昨日、群馬県藤岡市まで走ってきました。
駐輪場は砂利敷きでした。砂利や逆バンクの駐輪場に駐めるたび、ジミーにセンスタがついていて本当に良かったっていつも思います。
ここは藤岡市にある『ふじの咲く丘』です。市の名前に“藤”がつくだけあって藤の花がたくさん咲いてるのかな？
静岡の藤枝市の出身の元同僚もそんなこと言ってましたw。
花は満開でしたが、ちょっと色が抜けてきてギリ見頃という感じでした。
丘の斜面に沿って長い藤棚が数段あります。
柵には違う種類の藤の花が絡みついていました。
青空のおかげで藤色が映えますね。
丘に上がると“ふじ見本園”があり、藤の種類が紹介されてましたが、見事な咲きっぷりに気を取られてしまい、名前をチェックしませんでした、すみません。
藤の花ってどんな構造になってるんだろう？って花に接近を試みましたが…よくわからんw。
こっちは白バージョン。
白いのもキレイですね。
さらに、ハナビシソウやネモフィラ、
芝桜などが咲いている敷石の道を上っていくと、
てっぺんのオブジェのある広場に到着。
ここから群馬の街並みと山々が眺められます。
↓う〜ん、問7はいったいどこなのか？GW中に考えようw。藤岡市民の方、知ってますかw？
そういえば中山ヒデちゃんて藤岡出身なんですね。へぇ〜、書道やってたのね？
ここにも藤棚があり、
花の甘い香りに誘われて、くまん蜂がぶんぶん飛んでましたw。
これだけ見れて無料です！めっちゃありがたい！！
藤をキレイに咲かせてくれた藤岡市民の皆さま、ありがとうございました！
帰り道、埼玉県横瀬町の横瀬川に、たくさんの鯉のぼりが空を泳いでいたので、ちょっとバイクを停めて写真を取ってきました。
大型連休とは無縁なワタスですが、GWの前半でその気分が少しは味わえたかもです。
