微力ながら… | 漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

毎日のウォーキング記録、摂取したカロリーをメインに、日々の出来事、タイムリーに感じた事をUPしています。カラオケも好きなので毎日ウォーキングソングを変えています。食べ物も好きなのでミニコーナーで色々紹介しています。基本的にはどうでもいいブログです。

新年度がスタートして約一週間。新しく来た部下もやりやすい距離感で良く仕事をやってくれるから助かる。俺よりも女子部下が一番ホッとしているかも知れない。。この一年、ずっと二人きりで耐えて来たからね。2人で6案件の担当と部の横串業務をして来た。口には出さないけど、職場の業務量の偏りに不信感は持っても不思議では無い。ただ愚痴を言わずに一緒に頑張って来てくれた。新しく来た部下も無駄な残業もせずに効率良く業務を回してくれて定刻で帰るようなタイプだからサラリーマンの鏡。部下は恐らく帰宅した後も夜、在宅勤務していたのだろう。やっと当初予定の3人体制になり少しずつ分業し始めたけど…打合せや会議が多く、色んな業務相談を受ける中で部下と二人では細かなデスクワークもしなくてはならなかった。どんなに頑張っても忙しく働いても一年間放置された。。その間に「業務の偏りが酷い」と上信したりしたけど…全く組織は改善しなかった。要するに実務をしない上層部は仕事を把握せずにコロナ禍で出来なかったような経費使用に専念しているようだ。偉い人の特権か何か分からないけど、接待費やタクシー券は湯水のように使えるのかも知れない。いつも不思議だなぁと感じるのは日常客先と密にコミュニケーションを取ってもいない上層部が宴席には登場しちゃう神経。まぁ実務者と権力者の違いなのかなと。要するに客先だって実務者はいるけどそんな方を労わずに契約窓口や契約に権限のある人を接待するのだろう。飲み食いさせて契約を取れたり、契約をしたりする行為ってある意味、権利の私物化になるような気がしてならない。。まっあまり変なことをしているといつか罰せられれば良い。ただ怠け者に怒りを感じていたけど…最近は組織や会社が怠け者を放置すると言う方針を出したと思えるぐらいに改善しないから更に業務量の偏りが急角度になっている感じを受ける。課長クラスにだいぶ新しい血が入って来たので、肝を冷やしている怠け者たちはいそうだけど…猫を被っているだけで根本的に仕事の向き合い方を直す気は無いだろう。262の法則通り、パフォーマンス(生産性)が良い人が2割、パフォーマンスが中くらいの人が6割、パフォーマンスが悪い人が2割の割合と言う事が避けられない事実とすると部署には16人ぐらいのパフォーマンスが悪い輩がいると言う現実を受け入れなきゃならないと言う事なのかも知れない。会社全体で言えば300人は存在すると言う計算になる。その現実と向き合い妥協しているのかも知れない。ただそれは直接仕事を相対さないから物理的に整理をしているだけで…周りに与える苦労やストレスを考えているとは限らない。だから会社の屋台骨は腐りかけている。どうにか微力ながら若手たちを応援しながらやる気を無くさないように頑張っているけど…やる気の無い輩やエフォートレス時代を止めるのはかなり難しい。そんな時代に誰がしたと言うと団塊の世代の遺産とゆとり世代とリベラル主義と働き方改革を歪曲して捉えた輩たちかなと。世の中全体がエフォートレス化して真面目に仕事するより株やYouTube収入の方が楽だしコツコツ頑張るのは馬鹿らしいと言う時代になった。だから静岡県知事も汗水垂らして頑張っている一次産業の方々を職業差別してしまうのだろう。一次産業を下見に見るなら食べ物を食べ無ければ良い。職業差別をしているくせに差別した人が作った物を食べるのはロジックがおかしな話し。なので世の中全体が汗水流して頑張っている人を下に見たり、努力は馬鹿らしいとか、楽して金を稼ぐとか、いかに仕事量を減らして給料のコスパを上げる事しか考え無くなった。更にダイバーシティの歪んだ解釈。何か言えばハラスメント。お笑い芸人にコンプライアンスを求めたら笑いは無くなる。SNSの中にいる一部の過激派が詐欺たてることをネタが無いメディアが取り上げる世の中になったと評してる識者もいるようですね。そんな社会にした人間は責任を取らなきゃならないけど、誰も責任は取らない。政府はゆとり世代が間違えていたからやめたのだろうけど…ゆとり世代は「教育を受ける権利」を国から阻害されたと団体で訴えれば良いのにと思う。だって大事な時期に学びを減らされたのだから害を受けて後遺症が残っている可能性すらあるよね。。訴訟に勝てばお金を貰えるからやって見る価値はあるんじゃないのかなぁ。。周りがみんなそうだから気にならないのかも知れないけど…2011年以降はゆとり教育は廃止となったので今の中学一年生ぐらいはゆとり世代では無くなって来た。あと10年もすればゆとり世代では無い人間が世の中に出る。その頃はゆとり世代たちが社会を変えてしまっているかも知れない。ただ残念なのは…ゆとり世代は頑張っているのに、ゆとり世代じゃない輩に怠け者がいると言う事。だから世の中の262の法則はある意味バランスが正しいのかも知れない。今回、今まで2年半一緒に前向きに頑張って来た同僚が役職者になった。彼だけで組織を良くするまでは難しいかも知れないけど、少しずつ正常な組織に戻してくれると期待している。。あと何年今の組織に居られるかは分からないけど…腐敗した組織を建て直してくれる人間に頼られたら残り少ない力を貸したいと思う。会社を見ていると劣化が進み、手遅れ感は否めない。人材育成をやめて働き方改革に力を入れた歪みだろう。定年退職するまでに元の姿に戻らないのは諦めるしか無いかなとは思う。ただ…新しい年度に新入社員や新たなメンバーも加わり、少し良くなりそうな期待感はある。と言うか新たなメンバーに落胆させたく無い。もう諦めなきゃならない人間はお好きな様に生きて頂き…ヤル気のある人間で頑張って行くしか無い。。微力ながら関わったヤル気のある人間は自分の事は後回しにしても応援するつもりです。。新年度に何か少しでも変えて行きたい。。

今朝のウォーキングソングは、藤井フミヤの「Another Or ion」をセレクト。♪〜夜空が夕焼けを包む〜オリオンを見つけたよ〜ごらん〜さあ立ち上がり〜繋いだ手を離そう〜ここからは〜ひとりでも〜帰れるだろう〜君と君の涙に教えておくよ〜別れじゃなくて〜これが出会いさ〜君のために僕は強くなる〜たとえどんなに離れていても〜あの星を見上げてる〜いつでも〜♪。くぅ〜。確かに君のために僕は強くなる…はずだった。。いつか幸せになりたい。。

今朝の天気は、雨。今朝は早朝から本降りでした。予報では丸一日雨みたいです。。早朝は17℃で日中は19℃。雨だけど19℃だと少し室内や電車は蒸し蒸しするんだよね。早く冷房入れて欲しいわ。。今朝はラジオ体操会場はお休みなのでリビングで一人ラジオ番組を。あとは…段々と葉桜が目立って来た東京。多分今回の長雨で殆ど散ってしまうのでしょうね。花見出来なかった方は来年ですかね。。あとはネットを見ていたら、関西大北陽高校ハンドボール部の指導者側がミスした生徒に懲罰を加える目的で丸刈りを強要していたと言う記事があった。暴言や体罰に及んだとか。。学校側は一連の事実関係を認めた上で、関与した顧問とコーチの2人を「厳重注意」としたが「保護者説明会」を開く予定はないみたいですね。なんか保護者か騒いだらレギュラーになれないみたいな雰囲気もあるんでしょうか。。ふと振り返ると俺たちの時代のスポーツは意味のないしごきばかりだった。何故か理由は分からないけど…中学時代は男子は皆、坊主ルールだった。理由は何だったのか未だに分からない。。今なら絶対に校則などには縛られないけど当時は先生たちに暴力を振るわれたからな。。酷い時代でした。。今日もスケジュールはパンパンだけど…頑張らなきゃならないのか(泣)今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。 

朝のウォーキングは、1時間15分。
朝食は、733kcal。
昼食は、1,500kcal。
夕食は、1,500kcal。


「漆黒のメモ」3752目は「砂肝のアチャール」です。昨日に引き続き、2021年7月に、住まいの近所の行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。

この日、7品目に頂いたのは「砂肝のアチャール」です。アチャールとは、インドやネパールで愛されるカレーのお供で、スパイスやオイルで漬け込んだものの総称。今回は鶏の砂肝をアチャールに仕上げたものでした。インド風のスパイシーなアヒージョ時な感じでしょうかね。アヒージョよりは歯応えが残るかな。ワインとスパイスは中々難しいと言う方もいますが素晴らしい感じでした。

この日、7種類目に頂いたのは、南オーストラリア/パントム(パーネ・ヴィーノ)の「メルロ・グリージョ 2019」です。メルロ、ピノ・グリージョを使ったロゼ。こちらも素晴らしいナチュールワインでした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued!  


♪〜君と君の涙に教えておくよ〜別れじゃなくて〜これが出会いさ〜君のために僕は強くなる〜たとえどんなに離れていても〜あの星を見上げてる〜いつでも〜♪