一番好きな焼鳥はと言う難問 | 漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

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毎日のウォーキング記録、摂取したカロリーをメインに、日々の出来事、タイムリーに感じた事をUPしています。カラオケも好きなので毎日ウォーキングソングを変えています。食べ物も好きなのでミニコーナーで色々紹介しています。基本的にはどうでもいいブログです。

昨日は、大好きな焼き鳥屋さんで、ナチュールワインのインポーターさんとのコラボ企画に参加させてもらった。始めSNSで案内が公開された時に「業界人向けの試飲会みたいなイベント」かもとも思い…女将さんへ「一般人でも参加可能なら…伺いたいのですが。。」とDMを。なんせ小心者なもんで(笑)で具体な内容はあまり分かってはいなくて、15人限定のイベントでインポーターが15種類の厳選されたナチュールワインをセレクトしてそれに焼鳥を合わせると言う企画。予め打合せや準備もされたみたいでしたが…当日に抜栓したナチュールワインをテイスティングして焼鳥の味を少しアレンジするあたりがプロの技だなぁと思いましたね。で19時からだったので15分ぐらい前に訪問して受付を済ませたあとは、スペシャルな前菜盛りでウェルカムワインを。19時になり全員揃ったのでイベントがスタート。インポーターからの挨拶、店主からの挨拶が終わり、1本づつの焼鳥に合わせて違うナチュールか振る舞われました。焼鳥自体もスペシャルですがそこにヨーロッパ各地のナチュールワインが登場。正に至福の時間でした。19時からスタートして15種類目を頂いて退店したのが22時。。イベントは立ち飲みスタイルでしたが、3時間にわたる幸せな時間でした。普段はあまり周りの人とは絡みたく無いから一人飲みをしている。客層が悪い時はAirPodsは欠かせない。ただ昨日は、俺が知らない常連さんばかりで、ほぼ見知らぬ人。アウェイ感はあったけど…適度な距離感で楽しめました。正直なところ食べ物や飲み物は好みが分かれる。と言うか分かれて当たり前。だからあまり感覚を共有出来ない人もいるから関わると面倒な事かある。蘊蓄を聞かされるのは最悪だし(泣)昨日は同業者も来ていたみたいで場を盛り上げようとしたのか分からないけど「皆さんの好きな焼鳥は何ですか?」と言う俺的にはあまり有り難くない一体感を出す様な仕切りをし出した人がいて。。「自分の店の参考にしたい」と。。どう言う焼鳥屋さんかは知らないけど…世の中の人に人気があるメニューに力を入れたいと言うのはあまり感心しない。皆さん何となく真剣に多少蘊蓄を入れながら回答していたけ。結果はみんなバラバラ。それを聞いて何かの足しになったのかは微妙。人の好みはかなり違う。更に範囲やカテゴリーが広い焼鳥で好みを聞くと言う設定自体に無理があり過ぎる様に感じた。ただあまり否定的に答えても場がしらけるし、お店にとっては大事なお付き合いの方なので平常心で対応を。俺も大好きな行きつけの焼き鳥屋さんは何軒がある。それぞれ個性が違う。使われる鶏肉によって先ず大きな差が出る。ブロイラーなのか…ブランド鶏なのか…地鶏なのか。。因みにどんな良い店でもナンコツはブロイラーになる。それ以前に焼鳥は、塩かタレと言う味の違いがある。部位にもよるけど大体は、塩でもタレでも行ける。タレになれば赤ワインが良くなるイメージもある。あとは焼鳥を頂く時のお酒によっても好きと言うか「合わせたい」焼鳥は変わる。例えば日本酒ならばミディアムレアに焼き上げた塩のササミに本わさびをトッピングした串が食べたくなる。ササミのトッピングがタップナードに変われば白ワインが飲みたくなる。だから「愚問ですね」と言ってしまったら場の雰囲気も下がるし、ひろゆきみたいになるから…自分の番に来る前に何が好きかイメージしてみたけど…考えれは考えるほど「好きな焼鳥」と言うのは愚問だなぁと。。個人的には好き嫌いが無いから苦手な食材は無い。だから焼鳥屋さんに限らず、行きつけではあまりオーダーせずに「お任せ」+「ペアリング」なので「これが食べたくて」と言うお店はない。更にそんな風に好みに対して一体感を求められるのもつらい。未だ「今日頂いた中で」と言うなら話は分かるけど「焼鳥の中で」と言われるとかなりつらかった。あまりマニアックな部位を言っても引かれそうだしね。ただやはりかなり難しく答えなのでお酒に限定して回答するしかなかった。ワインと焼鳥のお店のイベントなのでワインを軸に考えた。で順番が俺に回って来たので…冒頭「焼鳥の好みは、店によっても変わるし飲むお酒で変わってしまうからかなり答えは難しいですね」と話したら「だよね」とか「言われた」みたいな雰囲気に(笑)なので敢えて赤ワインに合わせるならと言うスタイルで考えたら『つなぎ』かなと。それもレバーが少し多めについた感じのやつですかね。。」と。希少部位で昨日のコースには出なかったけど…昨日のお店では何度も赤ワインを合わせて頂きましたね。血管とレバーの感じが堪らない一串ですからね。後半の方は「鴨かなぁ」とか言い出して。もう焼鳥じゃなくなってました(泣)だから愚問だと感じたんですけどね。。恐らくこれから頑張って行く若い方みたいだから設問を間違えてしまったのかもね。焼鳥はあまり単体としては食べない。ご飯のおかずにもしない。やはり焼鳥はお酒が付き物。食べながらビールを飲みたい焼鳥もある。同じ部位でも味により、日本酒に合う様に焼かれた焼鳥もあるし、ワインに合う様に焼かれた焼鳥もある。卵類はワインには難しいからキンカンやウズラが出ない店もある。昨日はトライアルと言う感じでお店で初めてウズラの卵を焼いてナチュールワインに合わせると言う試みがあった。ただしっかりと仕込みされていて…ただのウズラの卵じゃなかったけどね(笑)店主が丹念に焼き上げる焼鳥にワインを合わせるのか、ソムリエの女将さんがセレクトするワインに焼鳥の仕上がりを合わせるのか。基本は焼鳥にワインを合わせるのがソムリエの仕事だとは思うけど…昨日はインポーターさんが未だお店におろしてないワインをテイスティングしながら焼鳥を微調整している店主はスゲ〜なと改めて感じました。仕込みや準備も大変だっただろうし、15人分を15種類、3時間焼きっぱなしってかなり疲れるでしょうね。ただ焼き立て熱々の洗練された焼鳥を頂きながら厳選されたナチュールワインのペアリングは至福そのものでした。第二回も案内頂けるみたいなので…コンプリートしたいなぁ。このイベント。でも改めて感じるのは…アレルギーも無く、好き嫌いもなく、食いしん坊に生まれ育ててくれた他界したお袋に感謝かも知れない。あとは交友関係を広めてくれるきっかけとなった仲間にも感謝だね。人間はどんなに頑張ってもいつかは老いて死ぬ。そろそろ自分もその辺りを意識した行動をしている。人生に意味のない時間や人は付き合わない事に決めた2024年。もう人生の残された時間は限られているから大切な人や大切なことのために時間を使おうと決めた。昨日は本当に素敵な時間を過ごす事が出来てまた良い思い出が出来ました。俺は仕事では日々忙しいし、偉くもなれなかったから運が悪い様に感じる時もある。だけど人生に於いては運が良いというか…素敵な仲間が沢山いてくれる。それが一番の財産だと感じている。偉くなっても、金を持っていても、権力があっても、死んだら終わりだからね。死ぬまでの時間にどれだけ楽しい思い出を残せるかが人生のゴールに感じますね。。なんか近々死ぬみたいな話だけど…いつ死んでも後悔なく生きたいだけかなぁ。。

今朝のウォーキングソングは、一青窈の「ハナミズキ」をセレクト。♪〜夏は暑過ぎて〜僕から気持ちは重すぎて〜一緒にわたるには〜きっと船が沈んじゃう〜どうぞゆきなさい〜お先にゆきなさい〜僕の我慢がいつか実を結び〜果てない波が〜ちゃんと止まりますように〜君と好きな人が〜百年続きますように〜♪。くぅ〜。名曲ですね。確かに我慢がいつか実を結んでくれるかなぁ。。いつか幸せになりたい。。

今朝の天気は、晴れ。昨夜はかなり冷え込み雪がチラついたみたいですね。早朝は昨日から3℃も下がり3℃スタート。日中は11℃ぐらいまで上がるみたいで昨日と変わらない感じですかね。昨日はナチュールワインと焼鳥のイベントで16種類のワインを飲みましたが…全く二日酔いはありませんね。やっぱりお酒は酒質の良さで変わりますね。ホッピー飲んだらこんな風にならない(笑)あとは…ネットを見ていたら、松本人志のかなりヤバい写真が出て来たみたいですね。素人に手を出すからこうなると思いますが…写メ撮ってSNSに上げられる時代に脇が甘い感じがしますね。やっぱ素人が良いんでしょうかね。あとは…少しだけど追徴課税が来た。サラリーマンでもあるんですね。政治家は非課税なのに何で貧乏サラリーマンだけ税金を搾取されるのか。怒りに震えます。。今日は三連休の最終日。特に NO PLANなのでルーティンを済ませて、二度寝してから考えます。。今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。

朝のウォーキングは、1時間56分。
朝食は、607kcal。
昼食は、530kcal。
夕食は、外食につき計測不能1,500kcal。

「漆黒のメモ」3695目は「稚鮎天ぷら」です。昨日に引き続き、2021年7月にオープン当初から通っている日本酒と肴の行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。

この日、4品目に頂いた「稚鮎天ぷら」です。夏の走りの食材である稚鮎。シンプルに天ぷらで頂きましたが揚げたて熱々で頭から丸ごと頂けるから鮎の身とワタの味が全て楽しめますね。季節感のある料理は素晴らしいね。


この日、2種類目に頂いた日本酒は、山形県加藤嘉八郎酒造の「大山 特別純米 辛口にごり 夏の雪」です。こちらも素晴らしい銘酒でした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued!  


♪〜僕の我慢がいつか実を結び〜果てない波が〜ちゃんと止まりますように〜君と好きな人が〜百年続きますように〜♪