昨日、12月16日の夕刊です。

私たち年寄りは、寝過ぎは、✖ 8時間まで。そんな記事が目につきました。

 

どうして? 私は、9時には床につき、6時ごろ起きる。9時間睡眠です。

 

 

厚生労働省は、「健康づくりのための健康ガイド2023」によると、

高齢者は、寝床にいる時間を8時間以上は✖とあります。

 

寝るのが大好きだった私は、ここんところ9時間睡眠、これで良いと思ってたが✖でした。死亡リスクが高まるとのことです。これからは、眠くても起きてる努力が要りそうです。

 

ちなみに、中学生は8~10時間とか、、。

 

でもね、私の中学校時代、そんなに寝てられない。過酷な時代でした。

どこもそうかな? テストの点数で進学する高校が、ほぼ決まってくるんです。

 

私は、公立の中学で過ごしたが、月に1回のアチーブメントのテストがあり、結果が廊下に張り出されてました。

 

私は、負けず嫌いの点取り虫です。

睡眠時間を削って、受験勉強に励んでました。

 

無事に、地域の一番校には入ったが、そこは秀才ぞろいです。

一流大学を目指して「蛍雪時代」かな、深夜の受験放送を欠かさない、、です。

 

「ぐっすり寝たことがなかったよ」。

 

後に、あんなに、「過酷に勉強しなくても良い」が、正直な実感です。

だからね、子どもたちには、こんな生活を押しつけなかったな、、。

 

 

「けんさん、どう思う」、もう充分、長生きできたから、残りの人生は好きなように寝たおそう、、。

 

「賛成! 好きなだけ寝なさい」、けんさんからも賛成のサインをもらいました。