今日ののお日さまは大きくて元気です。空一杯に広がっていく、。
お日さまが大好きな私は、それだけで励まされる。元気になる。
『けんさん、おはよう』、元気よくラジオ体操をした。
体操が終わるとテレビのチャンネルを変える。
今朝も、痛ましいウクライナの映像が流れてくる、。
ソビエトのやり方を見てると、いつも思う。日本だって危ないんじゃないの、、て。
北方領土だって占拠したまんま返さない。それだけじゃない、北海道もとろうと」した過去もありますね。
『大丈夫かな、、』。
ウクライナ民話 てぶくろ
ヱウゲーニー・M・ラチョフ え うちだ りさこ やく
福音館書店
子どもたちが大好きだったウクライナ民話の絵本です。
森へ出かけたおじいさん、ふかふかの手袋をおとしてしまった、知里尻に。
それを見つけたくいしんぼうねずみ、ぴょんぴょんがえる、とどんどん動物が入り込んできます。
ぎゅうぎゅうずめだが、みんな仲良く暮らしてます。
ところがね、そこへクマがきます、でももうムリ、入れません。
でもね、クマは入り込んできます。もう手ぶくろははじけそうです。
そこへ、おじいさんが帰ってきました。連れていた犬が『ワンワン』、、。
みんな、ちりじりに逃げました。
何か、今の世界情勢にも通じるものを感じます。
ウクライナの人たちは、昔から緊張関係の中で暮らしてきたんですね。
だからこそかな、「仲良くする」を子どたちに語りつないだんですね。
でもね、「ワンワン」の犬は、何の象徴だったんかな、、。