今週末のエスキラ前の最後の走行のため、桶川へ。
午後から晴れる予報なので11時に桶川に着くと、車が3台程度。
路面はウェット、空を見ても、曇っていて晴れる気配がない、、、。
とりあえず、フロントブレーキパッドを交換
(上)Old (下)New
前回交換したのが2925 kmで、今回3484Kmなので、約550Km。
その後ゼッケン貼って天気の回復を待ちます。
13時になっても路面はハーフウェット
大型の走行枠の時間になるとウェットパッチ程度になったので、最後の5分程をとりあえず走行。
途中、スタート練習。
いろんなパターンを試しました。
その後ピットに戻る時に、8000回転を越えたあたりで、ヒュイーンとまた回転上がりが。
えっ??? この症状って、、、、
確認のため、次の走行枠でコースインして、2コーナー立ち上がりでアクセルを開けると。
はい!クラッチダメになりました、、、
速攻でRSA Racingの佐藤さんに電話し、車両を持込みました。
クラッチを分解すると、完全に焼けていました。
フリクションプレートは炭化していて、なんだこれ???って感じでした。
原因は、リアブレーキ踏んで、高回転(12000〜14000回転)で半クラで繋いでためた状態のスタート練習です。
ZX-25Rはクラッチに負担をかけるのは絶対NGですね。
スタート方法は、回転数をあわせて一瞬で上手くポンッと繋ぐようにするしかないのかな?。
スタートが苦手な自分としては、上手くいく気がしない。
とりあえず、カワサキオンラインで部品を発注。
在庫はあるので、翌日発送してくれれば、レースには間に合うはず!
カワサキさんお願いします。
今日の走行6Km 笑
※おぼえがき
3490Km
13-46 、スパコル(温感:2.2/1.9)、***