2024年3月14日の取引き

 

 

負け

 

フォーサイド

 

441円で500株購入。

結果:ー6,500円の損。

 

寄りから上昇気流を観測。

最高値で折り返してきたところだったが、

まだまだ上げると感じて入った。

しかし、その見立ては間違い。

結局、すぐに下落が始まってしまい損切り。

 

反省点:

「入るタイミングとして最適か?」

この問いかけが不十分のまま入ってしまったことが敗因。

 

改善方法:

「上昇気流の時こそ、一度冷静に」

直近の上値抵抗線を越えてきたラインで入るとか、

何かしらのポイントを経て入った方が安全では?

 

「入ると決める時も、”なんとなく”はやめる」

どうしようかな…と迷う時も多々あるが、

入るかどうかは、事前に心に決めておく。

 

 

住石HD

 

2,150円で200株購入。

結果:ー4,000円の損。

 

前日の売られ過ぎを見ていたため、

14日(木)は上昇すると予想。

思惑通り上昇気流に乗っていたところで入ったものの、

瞬きする間の一気の下落にあってしまった…。

(上昇して2,180円を越えたあたりで一気の下落。

損切りラインの2,130円に到達し損切りになった。)

 

反省点:

「上昇気流の強さを確認出来ていなかったこと」

前日の下落局面を見ていたからこそ、

”どこかで一気に売りが入るのでは?”

という想定もできたはず…。

 

改善方法:

「損切りラインは設けるというルールでやる以上、

入るタイミングにすべてをかけるしかない」

チャートと相場の雰囲気を読みながら、

(めっちゃ難しいけど…)

なるべく一気の下落で損切りは避けたい。

 

 

東京電力HD

 

838円で500株購入。

結果:ー2,500円の損。

 

2敗していて、なんとか1勝はしたいという思いがあった。

ウォッチリストで上昇気流にあったため入る。

すぐに下落し損切りライン到達。

 

反省点:

「無駄な負けを重ねてしまっただけ」

入るタイミングも”なんとなく”、

しっかり状況を見極められていない上での取引になった。

負けて当然の行動

 

改善方法:

「いつ止めるか」

これを定めることが必要な気がする。

 

 

※止め時の判断について