10/2火曜日 イランによるイスラエルへのミサイル発射TEAMハロンズFXライブ | じっと待つ狩人

じっと待つ狩人

備忘録を兼ねた日記

10/2火曜日

 

22:30くらいにドル円が急に落ちてきた。

何があったのか?

慌てて外為どっとコムのハロンズFXライブを見たら、

「イランがイスラエルへのミサイル発射を用意している」

と米国が発表したとのニュースでドル円が落ちたとのこと。

 

あー、又やっているのか?

前はプロレスごっこで、ミサイル攻撃は自国の国民向けの

「攻撃したぞ!」のポーズだけで、実害はない攻撃だった。

 

今度もプロレスごっこに終わりそう、というか終えてほしい。

とはいえ、イランやイスラエルがどうするかは分からない。

だから、安易にどうせプロレスごっこさ、と決めつけない方がいいかもしれない。

 

****引用:

 

今日の為替市場ポイント:中東情勢の悪化を警戒してリスク選好的な為替取引は縮小する可能性

1日のドル・円は、東京市場では143円37銭から144円53銭まで上昇。欧米市場では144円22銭から142円98銭まで反落し、143円56銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に143円台で推移か。中東情勢の悪化を警戒してリスク選好的な為替取引は縮小する可能性がある。

ロイター通信などの報道によると、イラン革命防衛隊は国営テレビを通じ、イスラエルに向けミサイルを発射したと発表した。イスラエルが報復に出れば、イランの対応はより壊滅的で破滅的なものになると伝えた。イラン政府高官はロイターに対し、「イスラエルへのミサイル発射命令は、最高指導者ハメネイ師によって出された」と話している。イラン国連代表によると、イランはイスラエル攻撃について、米国に事前通告していなかったもよう。市場関係者の間からは「イスラエルが報復攻撃を行う可能性が高いため、中東地域における地政学的リスクはさらに増大する」との声が聞かれている。大規模な軍事衝突を回避するためにイラン側が過剰に反応しないケースもあり得るが、中東情勢のさらなる悪化を警戒して外為市場ではリスク回避的な動きが一段と広がる可能性がある。

*********

 

実はドル円が下げて上げてきたので、押し目買いしようと思って見ていたら、急にドル円が下げてきたのだ(図1の赤い↓)。

え? ( ̄◇ ̄;)エッ

なんだ、なんだ?

一瞬売ろうかと思ったが、原因が分からなかったので、手を出すのはやめた。

こうなると買いにくいし、買っても早めに決済しよう!

 

図1.ドル円の5分足チャート

 

stopはいつも300逆指しにしておこう