麦仙翁 (むぎせんのう)のくっきりとした花;センノウ (仙翁)という名前がつく花は多い | じっと待つ狩人

じっと待つ狩人

備忘録を兼ねた日記

駅前の大通りに面したアパートの前の庭に

 

紫色の花が咲いていた。

 

 

麦仙翁 (むぎせんのう)の花だ。

 

 

白から紫のグラデーションの花びらには

細い線が放射状に入っている。

 

初めて見たが、くっきりとした力強い感じの花だ! (=^_^=)

 

実は、ある方のブログを見ていたら、似たような名前の花がでてきた。

 

ーーーー

引用元:

 

 

・・・カッコウの鳴く頃に咲くことなら名がつきました。

名前 カッコウセンノウ (郭公仙翁)・・・

 

ーーーー

 

あれ? ヾ(゜0゜*)ノあれあれ~?

センノウ (仙翁)という後ろの名前が同じだな?

 

平日は忙しかったので、土曜日になった今日調べて見た。

 

センノウ (仙翁)という名前の花があった。

京都にあった仙翁寺(せんのうじ)という寺で栽培されていたため、

センノウ (仙翁)という名前がついたらしい。

 

 

ーーーー

引用元:

 

 

センノウL. bungeana
センノウゲ(仙翁花)とも呼ばれます。京都にあった仙翁寺という寺で栽培されていたとされる幻の花でしたが、細々と栽培されていたことが分かり、その後は販売もされるようになっています。よく目立つ鮮やかな赤色の花で、やや浅めの切れ込みの花弁が特徴。大型種

ーーーー

 

そして、センノウ (仙翁)という名前がついた花には色々あることが分かった。

 

ーーーー

引用元:

 

 

日本の種[ソースを編集]

帰化、栽培種[ソースを編集]

 

ーーーー