起床後のうがいの効果 | enjoy life & slow pace ~ホメオパシーとともに~

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精神保健福祉士として、これまで15年間、のべ1万件以上の相談支援にたずさわってきました。現在は、ホメオパシー療法家として現代社会で生きずらさを抱えた人たちのサポートをしています。また、自然育児を実践中の2児の父です。




わたしが朝起きてやること。

先ずトイレを済ませる。
そして「うがい」をする。


朝のうがいをはじめて良かったことは、感染系のウィルスにほとんど罹患しないこと。


たぶん鼻や口からウィルスは侵入しているはずだけど、うまく免疫系が働いてくれていると思う。



先日、「共生虫 村上龍」

を読んでいて、なるほどと思った🤔




「受容体こそ生命の神秘で、ウィルスが特定の部位に感染するのも受容体があるからなのだ。インフルエンザウィルスは喉や鼻からしか人間のからだに侵入できないわけではなく、傷口からも入り込むけど、インフルエンザウィルスの外皮に合う受容体が喉の細胞にしかないわけや。」


ふん、ふん🤔




だからインフルエンザの検査では鼻から長い綿棒のような器具を突っ込んで上咽頭の粘液を擦り取るのか。


わたしは過去に一度だけその検査を受けたことがある。
痛くて涙が滲んだ。
結果は陰性だったが、金輪際その検査はやるまいと思った。


「外から帰ったら手洗いうがいをしなさい」

子どもの頃、しつこいくらいに親に言われた。



その習慣は今でも続いている。


わたしの場合、風邪症状を感じるのはだいたい朝起きたときで、鼻と喉がウィルスの培養地点になっている。


しかし、起床後のうがいをするようになってからは体調を崩すことが極端に減った。



そういえば、コロナのPCR検査もおんなじように鼻から器具を突っ込んで喉の粘液を擦り取っていた。


うがいはコロナ感染予防にも役立っているものと思う。



少なくとも症状を軽くするのには確実に役立っている。



今年の2月にコロナっぽい症状を経験したが自然に消失した。


わたしの健康には「うがい」の効果が大きい。



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