〜心臓に特化したレメディー〜 | enjoy life & slow pace ~ホメオパシーとともに~

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精神保健福祉士として、これまで15年間、のべ1万件以上の相談支援にたずさわってきました。現在は、ホメオパシー療法家として現代社会で生きずらさを抱えた人たちのサポートをしています。また、自然育児を実践中の2児の父です。

Dig.(デジタリス/キツネノテブクロ)の特徴


☆作用部位
心臓。筋肉。循環(肝臓、肺、胃)。後頭部。泌尿生殖器。

☆死への恐怖&悲嘆と落胆
心臓に関わる症状があるときの死への恐怖。動くと心臓が止まりそうな予感。悲しみからの不眠。失恋からの悲しみ。音楽からの悲しみ。一人になりたい。挫折感。失望感。罪悪感。自責の念。うつ。落ちる夢。

☆心臓にかかわるすべての疾患&極度の衰弱
遅い脈、不整脈、間欠脈。不明瞭な原因のない症状がある場合に考えるレメディー。激しい衰弱、口もきけない力の衰え、失神。肝臓肥大、硬化と黄疸に特徴のある脈が観られる場合にDig.が指示される。胸内苦悶で歩き回らずにはいられない、尿意をともなう。

☆頭が砕けそう&青白い顔
眠りに落ちるときの頭が砕けるような感覚。頭を枕に押し付ける。髪を引っ張る。痙攣性の偏頭痛。顔は青みがかって青白い。

☆嘔吐しても改善しない吐き気
胃は死ぬほどの吐き気を催すが嘔吐しても好転しない。みぞおちの力なく沈む感覚。

★基調
悪化→起き上がる。激しい活動。左側を下にして横たわる。熱。暑さ。動作。食べ物の匂い。冷たい飲み物。セックス過多。遺精。興奮。食後。音楽。話す。睡眠中。
好転→休息。冷たい空気。仰向けで横たわる。絶食。空腹時。圧迫。排尿。

東洋医学的視点
五臓のなかでも最も多くの陽のある心。その心の陽が不足した状態。これは多量の出血や慢性的な消耗性疾患による。また挫折感、失望感、罪悪感、悲しみなど感情面の問題や、セックス過多、過労、多量の発汗、などによる腎の気の不足が心陽の衰弱に拍車をかける。

※往々にして美食、過食、過飲酒、過剰なセックスなど、贅沢を謳歌している人に観られる特徴的心疾患。


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ホメオパシー相談をおこなっています。
どうして病気になるのでしょうか。
病気にならないのが健康なのでしょうか。
enjoylifeホメオパシーケアルームでは、主症状に合ったレメディーを選び、四季に応じた臓器を労り、ミネラルの過不足を調え、乱れたチャクラにアプローチします。

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