ガムは、石油からできていた! | 人生を変えたい人々に贈る健康宅配便

ガムの起源は、メキシコ・マヤ文明まで
さかのぼりますが、熱帯雨林に生息する
サポディラの木から採れるチクルという
樹脂からつくられていました。


ところが、現代に至って、この熱帯雨林の
大量伐採によってチクルの生産量が減少し、
価格が高騰しました。

そこで、価格の安い酢酸ビニル樹脂
ガムベースとなったのです。

つまり、ガムは今や、
石油からつくられているのです!


酢酸ビニル樹脂は、石油を精製し、ナフサを
分解してエチレンをつくり、このエチレンに
酸素と酢酸にくわえ、つなぎ合せたものです。

「酢酸ビニル」という言葉を聞いたことがある
方もいらっしゃるかもしれません。

そう、正式名称
「酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤」
がコレ!    



言うまでもなく、酢酸ビニル樹脂は、発ガン性の恐れ
があります。また、つなぎ合せる前の酢酸ビニルは、
有害化学物質モノマーが発生しており、除去して
いるとはいえ、ガムベースに含まれている危険性も
指摘されています。

もちろん、ガムベース以外の味や色なども添加物等
が含まれており、これが“虫歯”の原因にもなります。

天然素材が失われてでも、健康被害の大きい
合成ガムを食べる必要があるのでしょうか?・・・


【桜井貴明 公式ブログ】
 http://hadou21.com/ 


            ****************************************
             特殊アートメディア【バイオ レスキュー】
            ****************************************

               ★毎日1分間ほど、見つめてください★
               健康の維持・回復に効果が期待できます。

         健康遺伝子工学に基づく、DNAの悪しき遺伝情報を修復・再生する
         特殊技法が施された画像です。

          ※「バイオレスキュー」は、医療行為や病気の治癒を目的とするものではなく、
             期待される効果を保証するものではありません。