みなさんいかがお過ごしですか？
昨日は暑かったですね
こう暑いと
僕は冷や汁
（宮崎名物の冷たい味噌汁)
を
食べたくなります。
さらさらと
食べられて美味しいのです。
今日は
ジョージ・ガーシュイン
について・・・
昨日7月11日は、
1937年に
アメリカの作曲家
ジョージ・ガーシュインが
亡くなった日。
「サマータイム」や
「巴里のアメリカ人」
などお聞きになったことが
あると思います。
ガーシュインの逸話として
ガーシュインが
フランスの作曲家
モーリス・ラヴェルに会った時
「弟子にしてほしい」
と直談判しましたが
ラヴェルから
「あなたはすでに
一流のガーシュイン、
二流のラヴェルは必要ない」
と言われ
作曲家ストラヴィンスキーに
弟子にしてほしいと頼んだら
「あなたのように
ヒット曲を書く方法を教えて欲しい」
と言われた話が有名です。
クラシックの作曲家は
ヒットメーカーの
ガーシュインがうらやましい。
逆にガーシュインは
クラシックに憧れた。
お互いにないものねだりです。
やがてガーシュインは
勉強をしてクラシックの
作、編曲まで出来るようになる。
その曲は
ポップ作曲家が書いた曲らしく
親しみやすいメロディや
美味しいコード
ジャズの楽しさが
盛り込まれています。
ガーシュインの
ソングライターから
クラシック作曲家への挑戦は
言うなれば
例えばスティングが
シンフォニーを
書くようになったようなものだから
前例がない
偉業だったと言えます
ソングライターの作曲と
クラシックの作曲は
全くの別物だからです。
(その違いについて詳しく書いています）
ガーシュインの歌劇
ポーギーとベスを
観たことがあるけれど
黒人音楽が前面に出た作品で
時代の先取りという
功績もあると思います。
ガーシュインは
僕の父が好きで
僕が幼い頃に
父に教わりました。
どんな時でも口づさめば
とびきり明るくなれる
メロディ。
皆さんも機会があれば
ぜひお聴きください
(僕が一番好きな曲
But Not For Me
歌詞は
ケセラセラな世界
ロッドスチュアートも歌っています）
（散歩で綺麗な花を見かけました）
YOU CAN MAKE IT !
うまくいくさ
ーーーーーーーーーーーーーー
夏のライブへお越しください
Summer City Breeze2023
●7/22（土）六本木クラップス【配信あり】
～～～～～～～～～～～～～～～
●7/22（土）六本木クラップス
12：00開場 13：00開演
ご来場チケット：￥6500(1drink+1オーダー要)
同時ライブ配信（アーカイブ2週間付）￥5000
＜チケット予約＞
予約ページ：http://c-laps.jp/events/230722_kenjirosakiya/
～～～～～～～～～～
7/22（土）東京（アーカイブ付￥5000）
＜販売ページ＞
https://www.mahocast.com/at/live/1231/9653
-------------------------------------
お知らせ・・。
崎谷健次郎無料メルマガK-PRESSを
5月25日より再開致しました。
K-PRESSメルマガ配信をご希望の方は
以下ＵＲＬよりご登録をお願いします。
これまでのメルマガ会員の方も
大変恐縮ですがあらためてご登録が必要です。
（登録は無料）
こちらから登録お願いいたします！
ACMAILER4.0.6 (impression-inc.biz)
アイルランド民謡で
ポップスとしても
親しまれている
Down by the salley gardens
「柳の木の庭で」
大好評です！
崎谷公式YouTubeチャンネル
登録者4000人突破スペシャル
公式HP
崎谷健次郎公式YouTubeチャンネルはこちら
