湯澤先生とえびさわさんのライブを観に行きました。

ロッソの店長のお気に入りのパフォーマーをブッキングしたイベントに

男性の出演者は先生とえびさわさんだけ。


それなのに、、、


初っ端から




ハバネラ


そして自身のオリジナルを畳み掛け

怒りと恥辱が


けんぬと幸祐と初めて出会った日を思い出す。


そして休憩を挟み、他のポールダンスなど素晴らしいパフォーマンスのトリを


後半の湯澤先生、えびさわさんコンビが飾る。



ラストは




やはり





Ave Maria


お客さんは50人ぐらいか?

私のワンマンライブと変わらない。



なのに先生の歌とえびさわさんのアコーディオンは


明日にも池袋サンシャイン劇場にでも立ちそうな
恐ろしいクオリティー




私は思う。


やはり凄いものは

凄い。


圧倒的なものは

圧倒的なのだ。




もし私の今の作曲家、音響制作の事業が大きくなったら


必ず湯澤先生と何かやりたい。


世間でどれだけ批評されても


凄いものは凄い。


あの歌を聴いて

涙が出てきた。




あと少し

私にも力があれば。



そんな事を思い、7月を目指す。




「ロア健治」はもうすぐ終わる。