1.聖夜に集まる5人
オープニングは1人5役の朗読劇。
なんでこんな事したか?これぞ身内ネタです。この朗読劇こそ応援してくれたロアファンの為にしかしてません。私を応援する価値はあっただろうか?それはあなたが決めてくれました。だからこの朗読劇が実現したのです。もっと凄いコレを出来る人はいるだろう。そんな事はどうでもいい。これこそ、わざわざ「ロア健治」を選んでくれた、見守り続けてくれたあなたへの恩返しなのです。これに全ての感謝を込めました。
お陰で声優やって10年です。

2.We are Ichu
私の人生を変えてくれた作品といっても過言ではない。だからこそ最初の歌とギターはこれなんです。

3.Mother
続いて感謝しなければならない人がいる。それが家族です。続いてこの曲なのは1〜3で全て感謝を表しています。

4.ワンサイドゲーム
ドラムボーカルしようと思った時に迷った末選んだのがこの曲。本当は谷地とやりたかった。

5.ドラムソロ
そりゃあ、ここらでヨコりんを出しておかないと。曲は、、、まだ内緒。ちゃんと許可は取りました。

6.雨は次第に弱まる
今回ゲストで出演していただいたiceのソロ曲。カッコいいリフにキャッチーかつパワフルなメロディーと彼の太い歌唱力と色気。聴いた瞬間にこれやりたい!と思いました。
iceとはVirgil時代にゾディアックで対バンして以来の知り合い。仲良くなったのはここ2年ほど。グルメ&スイーツ仲間です。

7.Lies and Truth
iceセッションでは出演者はさることながら私に所縁のある曲を演奏。2曲目はラルクから。高校生でコレを叩けたのは周りに私だけ。お陰で地元ではヒーローになれました。中学から好きなラルク。特に櫻さんのドラムに憧れ色んなマネをしました。オカズ、姿勢、ストローク、シンバルのセット。かなり影響を受けたドラマー。まさか知り合えてご一緒させていただけるとは。今でも敬愛しております。

8.彼女のModern...
こちらも敬愛するバンドGLAYの初期曲。実はwyseのリハの時、永井さんが広瀬社長の紹介で来てくれてドラミングを見てくれました。その後、サンプルとして見せてくれたのがこの曲とMore than Loveでした。高校生の時に叩いた曲をまさかご本人から教示していただけるなんて夢のようでした。こちらも尊敬の念を込めて演奏させていただきました。

9.Don't wanna stay
私が出演している音声作品「GANG×ROCK」の楽曲。Virgilの2代目ベーシストであり現和楽器バンドの亜沙がギタリストで迎えていた164さん作。この人かっこいいなぁと思っていたらまさかここで歌わせていただけるとは夢のようでした。
今回神棒として、ロア健治として、ヨコりんとして気愛を込めて歌いながら叩きました。

10.ROSIER
この曲は私がバイトしたお金で初めて買ったV系のシングルCD。ラストのスネアロールは圧巻。いつか自分もこんな風になりたいと思っていました。あの頃の気持ちのまま17歳に戻ったように叩きました。真矢さんとはスタジオで何回かご挨拶した程度。全く知人とかではありません。iceと話してて、ただやりたいからやりました。全曲もちろんそうですが。この曲は私の夢の始まりのような特別な曲なんです。あと、ラストのスネアロール、プロになってどの程度いけるか?本番で挑戦したかったのはあります(笑)