メルギブソン久々の主演映画
で、しかもアクションもあり
これら見なければと、観たのですが
ラストは感動。
サスペンス、ミステリー要素もあり、タイトルは変ですがめちゃくちゃ面白い映画でした☆
ボストン警察殺人課に勤務するベテラン刑事、トーマス・ブレイクンは病に倒れた一人娘のエマを病院に連れて行こうとする。しかし家を出たその時、何者かが彼女を狙撃、エマは父の腕の中で息を引き取った。規則によりトーマスは事件の捜査担当を許されず、同僚が担当することとなり「トーマスに個人的な恨みを持つ者による誤射」と見て捜査を開始。しかしトーマスはこれとは別に自ら娘の命を奪った犯人の足取りを追う。その中で、トーマスはエマが勤務していた軍需企業が犯罪行為を行なっていたこと、エマがそれを暴露しようとして命を消されたことを知るのであった。
メルの演技は年老いても褪せることなく
いつまでも私達にあの頃の青春を与えてくれます。
青春ものじゃないけど、ジャックナイフのようなメルはお祖父ちゃんになってもかっこいいのです☆
93/100点
