こちらもジェイソン主演のアクションバカ映画
もちろん褒め言葉。
中国産の合成毒を盛られてしまいアドレナリンを抑制され死の危機に瀕するが、、、
車で暴走、暴力、街中での性行為、コーク(薬の方)、血
色んな出来事でアドレナリンを自ら解放し街中で大暴れ。
そんな映画です。中身はそんなになかったです。が、伝わるモノはあります。
それは「ガムシャラに生きても死ぬだけだぞ」
ということです。
「生き延びるためには、アドレナリンを出し続けるしかない。」
西海岸の犯罪シンジケートを得意とするフリーランスの殺し屋 シェヴ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)は、ロサンゼルスの自宅で睡眠中に、メキシコ系マフィアのリッキー・ヴェローナ(ホセ・パブロ・カンティーロ)に劇毒を投与される。“ペキン・カクテル”といわれるその合成薬物は、副腎(Adrenal gland)のアドレナリン(adrenaline)分泌を抑制し、受容体もブロック、1時間後には心臓停止に至らしめる猛毒であった。エフェドリン、エピネフリン、興奮剤、コカイン、AED。シェブはあらゆる手段でアドレナリンを出し続けながら、リッキーを殺すためロスの街中を探し回る。
※原題の「Crank」は、メタンフェタミンのスラングである。
ちなみに2があるようなので観てみたいと思っています。
街中で性行為についてアジア人にインタビューしてるのが爆笑。
74/100点