Virgilの編集なうです

なんか...Lost senseって

やりたくなかったんですよ。

あれ、私以外のメンバーの事や御主人様とのVirgilを通じて出会えた奇跡の意味

自分たちの未来を描く。

そんな思いを込めて歌詞を書きました。

あの頃、大地とほぼ毎日一緒に寝泊まりして
合宿状態で作曲や仮歌をやりました。

本当にメンバーが大好きだったから
すごく切ない時間を過ごしました。

だから、keiに
「Lost senseやりましょうよ♪もう歌えるでしょう?」

と言われた時は図星を指されたようで
一瞬フラッシュバックした後
冷静に
「そっか、歌える!」

と思いました。



そして、あれから二年...



1人で背負った莫大な十字架と夏のツアー
同期たちの度重なる不幸
湯澤先生との出会い
春樹、kei、亜沙の加入
初のミュージカル
たかと、るたの加入
自分にケジメをつけた三周年


松田悟志、米原幸佑、一条和矢、数々の盟友たちと御主人様に支えられた
イケメン祭りというイベント



そして、執事喫茶以降の

彼らの帰還。




私は二年間、ずっと苦しんできました。
仕事に追われてないと
いつも怖くて怖くて、自分が消えてしまいそうでした。



でも、今日

そしてイケメン祭り初の大阪で


二年間封じていた、自分のトラウマと向き合って
歌えなかった曲を

「今のVirgil」で歌います。



やっぱり御主人様やメンバーみんなと
お揃いの笑顔がいい

だから、自分で「輝くカケラ」を



探しにいきます。





もう一回あの曲を

歌おうと決意できたのは

本当に御主人様のおかげです。


本当にありがとう。


もう大丈夫。

この二年間、笑い方さえ忘れてしまいそうな日々がずっとそばにあったけど


今日すごく勇気が出ました。



ありがとう。