【松戸市】EVごみ収集車を導入について

今朝もスクールガードからスタートしました。

横断歩道を通らず、道路を横切った1年生。

私：「絶対に今のはダメだよ」

と強く伝えました。

また、保護者と挨拶をかわし、時にご要望をいただきます。

保護者：「給食に除去食（アレルギー対策）はまだですか？」

私：「引き続き取り組ませていただきます」

保護者：「市立松戸高校に人工芝導入しませんか」

私：「先日廣瀨市議が議会で取り上げていました。市教委は調査をするとの答弁でした。」

（※早朝から市立松戸高校野球部練習していました。ガンバレ市松！）

今日は「EVごみ収集車」お披露目式に参加してきました。

千葉県内初とのことで、新聞記者等が取材に来ていました。

電気自動車はとにかく静かです。

しかし、EV車については様々課題があります。

【課題について】

・トランプ大統領、EVの購入者を対象にした最大で7500ドル、日本円にしておよそ110万円の税制優遇の措置などをことし9月末で廃止（脱EVの傾向）

・通常の収集車の2倍経費がかかる

・1回の充電で約100キロ走行が上限

ごみ収集車が動き出す際、大量の排ガスを出す印象があります。EV車だとそれがなく環境にはいいのかと。

しかし、電気を使用し走るわけですから、その電気が火力発電所から送られてくる電気と考えれば、結局CO2を排出していることに変わりありません。

私の脱炭素政策については以前ブログで書いた通りです。

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しばらく、実証実験を兼ねて運用されるようで、注視していきたいと思います。

追伸：不法投棄についてお手紙をいただいた方へ。しかるべき対応をさせていただいていることご報告させていただきます。

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松戸市議会議員　大塚けんじ

ホームページ：http://k-kaikaku.com/

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