市内某駅ロータリー。

 

朝の活動をする前、ごみ拾いを日課にしていますが、さすがに驚きました。
 
『半端ないごみ・・・・』
 
様々な駅で活動していますが、これだけの量は未だかつて記憶にありません。
 
周辺を見渡すと『ポイ捨て禁止』の看板があるものの、全く効果なし。
 

 
どうしたら『ポイ捨て』がなくなるのか、活動しながら考えました。
 
恐らく人の心理として、
①落ちているごみは気になる
②しかし、わざわざごみを拾って持ち帰るまではやらない
 
こんな感覚だと思います。
 
加えて、ロータリーにごみ一つ落ちていなければ、『ポイ捨て』を躊躇う。
 
ごみ拾いを行政が事業化すれば、課題解決となりますが、その予算は確保しにくいと思います。
 
他の駅前では、地域ボランティアや企業ボランティアのご厚意でごみ拾いをされる実例があります。
 
 
【今後の対策】
①駅周辺の企業・商店街等にボランティア活動のお願いをする
②地元町会にボランティア活動のお願いをする
③私が継続してごみ拾いをして、常に綺麗な状態を保つ
 
 
しか、思いつきませんでした。
 
ごみ箱を設置とも考えましたが、不審物が投入される危険もあり、難しいようです。
 
皆様、何か良案ありますか?
 
是非ともお聞かせ下さい。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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