皆様おはようございます。
 
日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
 
昨日は『政務活動費』の公開をさせていただきました。
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早速、新聞購読について『問題ない』というご意見を頂戴でき、ホッとしています。引き続き、皆様のご意見をお待ちしています。よろしくお願い致します。
 
 
さて、先週末行われた早慶戦。早稲田が2連勝して、みごと完全優勝。東京六大学史上、最多47度目ということで、おめでとうございます。
 
私が在籍していた法政は、学生時代、ぶっちぎりの最多優勝38回、39回だったような・・・
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いつの間にか、早稲田に追い越され、一OBとして悔しく思っています。
 
 
そして何よりも、残念なのは新聞記事の小ささです。
 
令和6年6月3日(月)産経新聞

 

一番大きく取り上げていたのが東京新聞でした。

 

学校関係者の皆様には、神宮球場への関心が高まるよう、連盟一丸となって、対策を練って欲しいと切に願います。

 

令和6年6月3日(月)東京新聞

 
 
今回注目したのは東京新聞の下の記事、慶応の清原選手。
 
なんとなんと、中高6年間野球をやらず、大学生になってから野球部に所属をしたようです(※中学時代はバレーボール、高校時代はアメリカンフットボール部)。
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私はこれからはこういう時代になると推測します。
 
例えば、大リーグの大谷選手をはじめ、プロ野球選手に憧れて、学童野球をスタート。しかし、小学生の頃は、体が出来上がっていない状態で、思いっきりボールを投げる。
 
『上手になりたい』
 
という気持ちが先行し、肩・肘をはじめ、体に大きな負荷をかけ、結果、中学で野球を断念してしまう生徒をよく聞きます。
 
そこで、幼少期はいろいろな文化スポーツを経験する。
・陸上
・球技
・音楽
 
 
体ができた頃に、ようやく自分に適したスポーツを本格的に取り組む。
 
だから大学から野球をスタートすることがむしろ当たり前となり、そこからプロ野球、大リーグで活躍をする選手が出てくる。
 
そんな時代だと思っています。
 
スポーツ界では勝利至上主義がまだまだ残っており、児童・生徒の将来性をなくしてはいないかと日々考えてしまいます。
 
少なくとも、小学生・中学生時代はとことん文化スポーツを楽しむこと。その環境を、政治家として、一親として、整えていきたいと思います。
 
 
清原選手は、こうした時流の先端選手だと思います。
今後の活躍を心から応援します。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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