①男子110mハードル 日本人初の決勝狙う
 
村竹ラシッド(松戸市出身、松戸国際高校出身)さん、順大4年だった昨年9月、13秒04の日本記録をマークしました(※泉谷駿介氏と同タイム)。
 
今年JALに入社し、パリ五輪へ「出なきゃいけないぐらいに思っている。絶対達成したいのは決勝進出」と目標を掲げました。
 
今後の活躍を期待したいです!
 
【関連HP】
 
 
②ベンチャー商品に「お墨付き」
 
茨城県内にあるベンチャー企業が生み出した独創性の高い商品やサービスを県が認定し、販路拡大に繋げようという試みがはじまりました。
 
認定されると県が「お墨付き」を与え、ホームページなどで商品をPRするほか、商品の調達などに関して県と随意契約を結べるようになるとのことです。
 
対象になるのは、県内に事業所があり、創業してから10年未満の中小企業やベンチャー企業。商品に目新しさや独創性が感じられるほか地域住民の利便性向上にも役立ち、販売を始めてから5年以内であるなど一定の条件を満たす必要があります。
 
【関連HP】
 
ちなみに茨城県つくば市でも同様の支援策を行っています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
 
松戸市創業支援について、かなり力を入れて支援しています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
せっかくなら、茨城県やつくば市のように『物品の認定』等の支援まで行うことができたらと思いました。
 
 
③こどもホスピス 需要調査
 
以前から私は『こどもホスピス』について、関心を持っています。現に、令和5年6月定例会の一般質問で以下の通り述べました。
 

◎こどもホスピスについて。

 小児がんなど重い病気の子どもや家族が休息をとったり短期滞在をしたりするこどもホスピスの普及が全国的にも遅れているようです。緩和ケアについては松戸市立総合医療センターに増設をするものの、こどもホスピスを含めて、全ての世代に対応できる施設を松戸市も整備していかなくてはなりません。

 そこで今回の質問に至りましたが、やはり課題が部、課を超えて多岐にわたるため、次回に質問を先送りしたいと思います。

 
今年度、子ども家庭庁は必要とする子どもや家族の人数や課題を把握するための実態調査を行うとのことです。現状全国に3箇所しかなく、『こどもホスピス』を全国に普及させることを見据えているようです。
 
記事を読む限り都道府県単位で議論をする内容かもしれませんが、昨日のこの場で述べたように、松戸市には松戸市立総合医療センターがあります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
 
できればこうした施設が松戸市内に整備できないか、試算だけでもしてほしいと思います。
 
 
 

****************************************

 

松戸市議会議員 大塚けんじ

ホームページ:http://k-kaikaku.com/

ブログ:https://ameblo.jp/kenjiotsuka77/

メール:kansha.sunao.geza@gmail.com

 

****************************************