皆様おはようございます。
本日は久しぶりに駅頭活動からスタートしました(※3週連続月曜日雨)。
 
さて、連日駅に立って市民から叱られるのが『自民党裏金問題』。
 
岸田総理は、先日の委員会で以下のように発言しています。
 
そして以下が問題になっている発言です。
 
39人の処分を決定し、自身の処分はなし。
加えて、最後は『国民と党員に判断』ということは、自身が総理として居座るために『解散』を考えているのではないか?
 
 
昨日の読売新聞のコラム「広角多角」で以下のように指摘されています
・自民党最大派閥だった安倍派を「ずたずたに」
・二階俊博元幹事長を次期総裁選への不出馬まで追い込んだ
・立民の小沢一郎氏「岸田君はしたたかだ」
・自民党再生より政権延命が優先
・根源的な課題は手つかず
・野党多弱で緊張感もない
・岸田首相の立場は、弱そうに見えて、結構強い
 
 
東京地検特捜部が他地検からも人を集め、100人規模体制で徹底的に捜査した結果、不起訴(嫌疑なし)となった安倍派幹部らを、世論の厳しい目を理由に「離党勧告」「党員資格停止」で排除。
 
一方で、岸田派会計責任者も略式起訴を受けていながら、
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自身の処分はなし。
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「法的にシロとされた人間をクビにするようなもの」と党紀委員会内からの声。
 
 
岸田総理は信頼回復のため、熊本県で『車座対話』とか・・・。
 
・どうしたら支持率回復するのかが最優先
・総理で居続けたい
・自身には処分せず
・「聞く力」といいつつも聞かず、派閥を一方的に解散
・他には厳しくも、自身の息子に甘い
 
 
『総理大臣になってやりたいことは人事』と仰った岸田総理。
 
 
 
『国益を最優先に考えていますか』
 
『国民の声が届いていますか』
 
 
自民党国会議員へ岸田政権のままでいいのか、と言いたくもなります。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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