皆様こんにちは。
土曜日をいかがお過ごしでしょうか。
 
私は、3月議会の事務処理、新聞、SNSと充実した週末を過ごしています。
 
明日の『国分川桜まつり』がただただ晴れてほしいと祈るばかりです。
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それでは気になる記事をご紹介させていただきます。
 
①茨城県 QRコードで見守り
 
QRコードで子どもや高齢者の安全確保につなげる取り組みが県内自治体で広がっています。
・行方市 小中学校のスクールバス
・筑西市 4月に開校する義務教育学校のバスに採用
・龍ヶ崎市、霞ケ浦市、鉾田市、つくばみらい市、行方市、阿見町 アイネットの緊急通報システム採用
 
バスのシステムはフルィフル合同会社(浜松市)の「QRだれドコ」というサービス。
子どもたちが乗車する際にカードを読み取り機にかざすと、運転席近くのタブレット端末に名前が表示される。同時に学校のパソコンや保護者のメールにも乗車の情報が届く。降車時はQRコードをかざすとタブレット端末から氏名が消え、保護者らに降車したことがメールで伝わる。
 
スクールバスが導入されていない松戸市では難しい事業かもしれませんが、時代は「QRコード」で見守りへと移行しつつあります。あらゆる分野で、可能な限り、松戸市も展開してほしいと思いました。
 
 
②サウジ 「ドラゴンボール」の世界再現
 
東映アニメーションは「ドラゴンボール」のテーマパークをサウジアラビアに建てる構想を発表しました。東京ドーム10個分、広さ約50万㎡の敷地内に、アニメで登場する場所や世界観などを再現します。
 
建設費などはサウジ側が負担し、東映アニメはライセンスを供与。具体的な投資額や開園時期は明らかにしていません。
 
「神龍(シェンロン)」をモチーフにした高さ70mのジェットコースターなど30以上のアトラクションを設置し、ホテルなども併設するようです。
 
松戸市にも約50万㎡の土地はありますが、如何せん建設費がありません。こういうテーマパークが松戸市に誘致出来たらどんなけ経済効果があるか・・・。
 
夢の話でした・・・。
 
 
 
③二十世紀梨 兄弟が挑戦 地域で盛り上げ期待
 
「世紀の大発見」といわれながら、いつの間にか松戸から姿を消したのが「二十世紀梨」。そもそも「二十世紀梨」は、松戸覚之助さんがごみ捨て場で、梨の幼木を偶然見つけて育てたことが始まりとされています。初めて実がなったのは10年後の明治31年。来たる新世紀を代表する品種にという期待を込めて「二十世紀梨」と命名。
 
覚之助さんの血縁にあたる松戸兄弟が「二十世紀梨里帰りプロジェクト」を立ち上げました。
 
昨年は21世紀の森と広場内に梨の苗木を植えたと聞いています。「二十世紀梨」が復活できるように応援したいと思います。
 
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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