会派の事務総長という大役をいただき、3月議会に集中していました。
ある程度の目途が立ち、ようやく通常ブログに戻れそうです。
言い訳ですが・・・。
 
お休みしていた間、ご紹介させていただきたい記事が大量にあります。加えて、ご紹介させていただきたい新規事業(予算案)も大量にあります。
 
ちょっとずつになりますが、できる限り取り上げていきたいと思います。
 
①松戸市 三世代同近居で住宅補助
 
土曜日の日経新聞【千葉版】に松戸市に関する記事が大きく取り上げられていました。
・三世代同居等住宅取得支援(最大100万円補助)
・結婚生活住宅支援(最大60万円補助)
 
日経新聞:『関東・山梨でも独自の施策で新たな住民を呼び込む自治体が多い。充実した交通網だけでなく、保護者の負担を軽減する手厚い子育て支援や移住者への定住奨励金などを打ち出す。移住者に「選ばれる街」を目指し、各地の自治体は知恵を絞る』
 
少子化が進み、生産年齢世帯が減少傾向にある中、共働き世帯が増加。こうした現状を把握しなければ『新たな住民』を呼び込むことはできません。従来に囚われていると、気づいたら大幅な人口減少なんてことも。
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この点、松戸市は住民のニーズにあった施策を展開し、他自治体と比較しても最先端で、心配ないと思います。
 
引き続き、政策提言していきたいと思います。
 
 
 
②松戸駅 ホームドア設置
 
JR東日本は首都圏12駅にホームドアを設置すると発表しました。その中に何と『松戸駅』が含まれていました。本日の予算委員会でも触れる議員がいると思いますが、一先ずほっとしています。
 
私が約8年前に受けた『市民の声』です。
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【令和元年12月定例会:一般質問】

◇質問事項1.ホームドアについて。

 先日、馬橋駅を利用した際、大変うれしい表示を見ました。それは、ホームドア新設工事のお知らせです。いよいよ始まったというのが正直な感想です。たしか1日10万人以上利用する駅を優先して行うと聞いていましたが、予定が早まったのでしょうか。今後、市内のどの駅でホームドア新設工事をするのか、かつ、どのような計画になっているのか、お答えください。

 
【答弁:街づくり部長】

◎街づくり部長 質問事項1.ホームドアについて御答弁申し上げます。

 常磐線のホームドアにつきましては、先の3月定例会で公明党城所正美議員に御答弁申し上げましたとおり、JR東日本では常磐緩行線を先行して整備する方針が示されております。本年度よりJR東日本が、北松戸、馬橋、新松戸、北小金の4駅でホーム改良工事等の準備工事に着手しており、使用開始は4駅とも令和3年度の予定でございます。

 本市といたしましても、当該ホームドア設置工事に対し必要な支援を予定しておりますので、議員の皆様におかれましても、御理解、御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、JR松戸駅につきましては、制約が多く、整備には時間を要しますが、令和6年度の使用開始に向け、現在調整を進めていると聞き及んでおります。また、常磐快速線や武蔵野線のホームドアにつきましては、14年度末ごろまでに整備する方針が示されておりますが、可能な限り早期に整備していただけるよう、千葉県や関係自治体で構成される期成同盟等を通じてJR東日本に対し要望を継続してまいりたいと存じます。

 以上、御答弁といたします。

 
 
 
③葛飾区とタカラトミー 乗って学べる玩具の公園
 
鉄道玩具「プラレール」やミニカー「トミカ」の世界観をテーマにした公園が、葛飾区に誕生することになりました。子どもたちに楽しく交通ルールを学んでもらう場とするだけでなく、区内外のプラレールファンを呼び込む狙いがあるとのことです。
 
2029年度のオープンを目指す。
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一方、松戸市にも、魅力的な公園があります。
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葛飾区のように、令和版の交通公園へリニューアルしてはどうでしょうか?行政へ提案したいと思います。
 
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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