①旧そごう敷地 柏市取得へ
 
柏市は旧「そごう柏店」の敷地を買い取ることで、所有者の三井不動産と合意しました。取得費は86億円。2024年度中に契約を結び、三井不動産が解体工事に着手、26年度に更地の引き渡しを受けるとのことです。
 
太田市長:「駅前の地権者や鉄道会社、市民の声を聞いて、次の50年に向けた街づくりを進める」
 
松戸市と快速電車で1駅離れた柏市。
松戸市も松戸駅東側の『新拠点ゾーン』。
柏市に負けていられません。
 

 
 
②貴重な情報源の役割『ラジオ』
 
読売新聞。
ラジオは災害時の情報源として信頼感があり、能登半島地震でも力を発揮しました。
 
日本民間放送連盟研究所が東日本大震災、熊本地震、北海道地震を対象とし、「避難時に利用した放送や通信など」について尋ねたところ、『ラジオ』が役に立ったとの回答が目立ちました。
 
東日本大震災後は、地元のコミュニテFMなどが運営する「臨時災害放送局」が次々と開局もしました。
 
しかし、『ラジオ』は多くの若者離れ等もあり、経営が厳しく、2020年には名古屋と新潟の2局が閉局しています。NHKはAM放送を維持する方針ですが、多くの局は施設維持に費用がかかるAM放送から、コストを抑制できるFM放送への転換を目指している状況です。
 
そうした状況下で、松戸市は『ラジオ』の有効性を検証した上で、市民へどう情報伝達をしていくのか?大きな課題と考えます。
 
会派の代表質問で伺う予定になっています。
 

 

 

 

③国際交流 台湾児童一行演奏を披露 

 

先日千葉県知事が台湾を訪問したことはブログで紹介しました。

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【知事 台湾出張】今後の連携を示す | 【自民党】松戸市議 大塚けんじオフィシャルブログ (ameblo.jp)

 

台湾は地理的に大変難しく、今後いつ『台湾有事』が起きてもおかしくありません。私たち日本は、民主主義の台湾しっかりと守っていかなければならないと考えます。

 

今できることを着実に進めていく。

 

そうした観点から、小学生の国際交流は大変有効と考えます。松戸市内の小中学校も同様の国際交流ができたらと考えます。

 

 

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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メール:kansha.sunao.geza@gmail.com

 

 

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