今朝もスクールガードからスタート。思っていた以上に雪解けしていました。恐らくご近所の方が早朝から雪かきをして下さったお陰様だと思います。地域は本当に有難いですね。
 
しかし、そうはいっても小学生。雪にわくわくしており、ガードレールから出て雪を触ったり、雪に夢中で車道にはみ出たりと『危ない』の一言です。少々大きな声を出しましたが、児童の安全のためと思い、ご容赦下さい。
 
また、今朝は知人と久しぶりにお会いすることができ、『ブログみています』とお声掛けいただいたこと、本当に嬉しかったです。引き続き、できる限りの更新をさせていただきます。
 
 
 

①市原市 災害時の法律相談を無料で

 

災害時に被災者が法律相談を受ける機会を確保するため、市原市と千葉県弁護士会が「災害時の法律相談等に関する協定」を結びました。県内の自治体で弁護士会と協定を結ぶのは千葉県、千葉市、船橋市などに続き9例目とのこと。

 

いざというときの法律相談は安心します。

 

【関連HP】

法律問題について弁護士に相談したい | 市原市ウェブサイト (city.ichihara.chiba.jp)

 

松戸市は・・・と思い、検索しましたが、出てこない。未だ協定を結んでいないのか。確認したいと思います。

 

 
 

②市原市 「涼みどころ」で熱中症予防

 

またしても市原市。

熱中症を防ぐため、市内の公共施設や商業施設を休息場所として利用してもらう取り組みを今年の4月末からはじめるとのことです。冷房と3人分以上の座席を備えた施設を「クーリングシェルター」に指定。官民一体で市民らの生命と健康を守る狙いといいます。

 

熱中症から市民の生命と健康を守る「クーリングシェルター」 市と共に熱中症対策に取り組む施設を募集します | 市原市ウェブサイト (city.ichihara.chiba.jp)

 

 

以前世田谷区の取り組みを紹介させていただきました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【世田谷区】公共施設『お休み処』に | 【自民党】松戸市議 大塚けんじオフィシャルブログ (ameblo.jp)

 

 

松戸市が新年度予算でどのような熱中症対策を行うのか、待ちたいと思います。

 

 
 

③火災防止、救急にAI 消防庁、技術導入へ協定

 

東京消防庁はAI(人工知能)やビッグデータを活用した技術を消防や救急活動に導入するため、民間企業と連携協定を結びました。

 

・住宅内で火災や事故が起きやすい場所をスマホで知らせる診断アプリ

VR(仮想現実)技術を活用した救急活動訓練

・建造物の複雑化に対応した火災避難シュミレーションシステム

 

以上3つの施策を半年間実証・検証を経て2024年度以降の導入を目指すとのことです。

 

全ての事業に対し、デジタル化が進んでいます。松戸市もこうした検証結果を参考に、できることからデジタル化を進めてほしいと思います。

 
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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メール:kansha.sunao.geza@gmail.com

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