意図しない妊娠を防ぐ「緊急避妊薬」を必要とする若者を支援しようと、東京都は新年度から医療機関に同行する取り組みをはじめるとのことです。
すでに相談窓口として「わかさぽ」を設置はしています。
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具体的に今春から避妊の失敗や性暴力による意図しない妊娠を防ぐ「緊急避妊薬」が必要な場合に、相談員の看護師などが医療機関に同行するとのことです。
都担当者:「予期せぬ妊娠をしたかもしれない場合、非常に不安や悩みを抱えるということがありますので、ひとりで抱え込むことがないように、若者のセーフティーネットとなるように実施をします。」
「緊急避妊薬」の是非について、様々な議論があろうかと思います。しかし、『望まぬ妊娠』をされた方の「受け皿」は必要だと思います。
看護師と共に医療機関へ同行するのはさすが東京都と思いますが、せめても『わかさぽ』のように、デジタル(SNS)でもアナログでも相談体制を松戸市も強化できるように提案したいと思います。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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