女子バレー部の部員がNHKの取材に応じ、体罰を受けたことを証言しました。
部員コメント：「暴言はほぼ毎日で暴力とかも頻繁にありました。『お前は人間のくずだ』みたいなことを言われたり、練習試合で髪を引っ張られておじぎさせられて、後ろから蹴られたりとか平手打ちとかされるようになりました」
体罰があったのは以下高校。
保護者からの情報をもとに調査を進めた結果、体罰や暴言が認定されました。
以下、重要なコメントです。
部員コメント：「最初は指導の一環だと思っていました。正直嫌でした。結構傷つくことはありました。自分がされているときよりすごい嫌で見ていてつらかった。止めようと思ったが止められないなぁみたいな。楽しいバレーじゃなくなって嫌いになって悲しかったです。生徒のことをもっと考えてくれる指導者が増えてほしい。」
バレーボール部は2019年に全国高校総体に出場しています。
高校は監督を懲戒解雇処分を決定。
先日の学童野球（息子）。
対戦相手チームの監督。
選手に対して暴言があったと思います。
こうした暴言が続くようであれば、チーム背景等いかなる理由があっても、許されないと考えています。
また、先日は学童サッカーについて意見交換の機会がありました。
まだまだ暴言など指導者がいるようです。
今の時代、『暴力』『暴言』は絶対に許してはいけません。第三者機関に立ち入りしてもらい、最も重い処分をためらわずに行うべきです。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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