【新松戸駅】快速停車ホーム新設が壁

日経新聞。

新松戸駅の「快速停車」についての記事が書かれていました。

【記事のポイント】

・JR常磐線の新松戸駅への快速停車の見通しが立たない

・ＪＲ東日本の腰は重い

・敷地が不足し快速用のホーム新設には巨額の費用が要る

・2023年は駅開業から50周年だったが具体化の動きは乏しい

・千葉県としても優先順位が高い課題とはいいがたい

・本郷谷市長がＪＲ東に快速停車の要望書を提出

・根本的な問題は新松戸駅に「新しいホームを設ける敷地の余裕がない（ＪＲ東）」

・地元負担の「請願駅」ならぬ「請願ホーム」は100億単位の建設費が要る

・東葉高速鉄道の長期債務残高は今年3月末時点で2300億円。千葉県は無視できない。優先度でいえば新松戸駅のホーム新設どころではない。

この新聞記事をたまたま息子が見ていました。

お風呂に入りながら、ゆっくりと息子の提案を聞きました。

息子：『地下鉄の駅を作ったら？』

私：『新たな土地を準備する必要はなく、意外と良案かも。』

妻：『（息子）よく考えたね。ただそれ現実的なの？むしろお金かからないの？』

私：『やってみないとわからないじゃん！』

一つの新聞記事をきっかけに家族でゆっくり話ができたことは大変有意義だったと思います。

市長もＪＲ東日本に要望書を提出していまし、やれることは最大限やっています。あとは千葉県の協力。河上県議にも要望し、どうしたら「新松戸駅に快速停車できるのか」を考えていきたいと思います。

私は街づくりを進める一心で政治活動に励ませていただきます

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松戸市議会議員　大塚けんじ

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