12月定例会。
 
◎中村典子議員(市民クラブ)質疑
『登校前の朝にも児童を預かる考えはないか。』
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以前私が取り上げた関連ブログです。
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先日のNHK。
東京都三鷹市は共働きの保護者が出勤したあと、早めに登校する子どもたちの居場所を確保する取り組みを始めました。
 
三鷹市教育委員会によりますと、共働き世帯の増加で、朝の子どもの居場所づくりが課題となって、保護者が登校時間より早く出勤するため、学校によっては始業前に校門が開くのを待っている子どもたちが増えていたということです。
 
 
こうした状況を受けて居場所を確保しようと、市内に15ある全ての小学校を対象に、
◎午前7時半~8時半
校庭を開放するとのことです。
 
 
教員の負担を増やさないため、開門の作業は市内のシルバー人材センターに委託し、1校あたり2人配置し、子どもたちの見守りも行います。
 
すでに先月から校庭開放しており、今年度の事業費は約770万円。
 
三鷹市教育委員会総務課長コメント
 
 
【私の考え】
中村典子議員の一般質疑にもありましたが、松戸市には『送迎保育ステーション』が駅近にあります。そうした居場所を再構築することも手段の一つですし、三鷹市のようにシルバー人材センターへ委託も手段の一つだと思います。どちらにしても、共働き世帯のため、こうした『朝の居場所づくり』は喫緊の課題と考えます。
 
今年も『共働き子育てしやすい街』で第1位を取った松戸市。
子ども部の支援策を待ちたいと思います。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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