三菱UFJ銀行は2024年度から、公立小中学校などで教材費などの集金を電子化する決済サービスを提供するとのこと。
大手行では初めての取り組みのようです。
【記事のポイント】
・新興IT企業のMEME（ミーム・東京）と共同開発した集金システム「スクペイ」
・学校側がデジタル請求書を作成し、連絡網アプリやメールを使って保護者に送る仕組み
・保護者はそれを受け取り、記載されたリンクから支払いページに進むと、自分が使っている金融機関を選んで即時決済ができる
・学校側はシステム利用料を支払う必要はあるが、保護者側に決済手数料などは生じない
・ミーム社の調査では、現金を入れた封筒などを使って集金を行う公立小中学校は全体の4割に上る。
なりすまし等の被害に合わないかは心配要因ですが、全体的に良策に思います。
松戸市教委も「スクペイ」を導入したらと思いますが、まぁ難しいかなぁ・・・。
保育所ならできるかなぁ。そんなに集金することないか…。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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