東京都杉並区。
食べ残しをなくそうと用意しているのが、持ち帰り用の箱『mottECO』です。
食品ロスだけでなく、ゴミ焼却時の温室効果ガス排出も削減しようという試みです。
自分で詰めるとこんな感じです。
持ち帰る際は食中毒にならないよう十分注意を促しているようです。
店主コメント：「揚げ物はあとのほうに食べるものなので、欲しかったけど食べきれないということもあるので、こういう箱ありますよと言って、持って帰る方が多いです。」
そもそも『mottECO』は環境省が進めている取り組みでした。
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ごみ減量対策課長コメント：「買いすぎない・作りすぎない・食べ残さない、この3つを守っていただいて、今はこういう容器を用意していますけれども、さらに進めて、自身で容器を用意いただいて、持ち帰りいただくという取り組みを進められれば一番いいと考えています。」
今回の12月定例会で『ごみリサイクル率向上について』質疑をしました。具体的な内容は後日掲載させていただきますが、環境省が進める『mottECO』松戸市も取り組んでみてはいかがでしょうか。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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