無事に一般質問を終えることができました。
私が訴えたいこと、全て伝えることができ、とても満足しています。
今回、特に伝えたかったのは、『七草マラソンについて』です。
『私の提案』を一部抜粋させていただきます。
ここからは私の提案になりますが、先日、群馬県太田市の「上州スバルマラソン大会」に息子が参加をしました。
【参考ブログ】
【太田市】スポレク祭に参加してきました | 【自民党】松戸市議 大塚けんじオフィシャルブログ (ameblo.jp)
大会では3750人のランナーが走ったようですが、同時にスポレク祭を開催していました。例えばオリンピアンである陸上競技の福島千里選手を招き「かけっこ教室」を。野球場では市内高校野球の交流戦が。サッカー場では「親子ふれあい広場」が。また、地区対抗綱引き大会、ラグビー体験、サッカー体験等、盛り上がりをみせていました。その他、弓道体験、eスポーツ体験、野外のエンタメコンサート、屋台では上州焼きそば、焼きまんじゅう、北海道のホタテ等、空っ風が吹くなか、多くの人で賑わっていました。
私はここにヒントがあると思います。七草マラソンは1月上旬に行われ、正月休み明け、久しぶりに会う友人も多くいると思います。せっかくマラソンを楽しんで「はい、それで終わり」では、勿体ないと考えます。せめても、太田市のようなマラソン後のアフターも、様々な分野で人と人との交流が生まれるような受け皿、回遊性のある企画立案をするべきではないでしょうか。
しかしそういう話をすると、決まって場所がないという意見が出てきます。松戸市は約50万都市です。今の運動公園が果たして人口規模に適性なのでしょうか。今回は具体的に他市と比較するデータを持ち合わせていませんが、まつどみらいの田中議員も質疑をされていたように、仮にもスポーツ施設の受け皿がないために、他市へ転居してしまったでは、大変残念な話になります。またその逆も考えられます。
私は約50万という人口を抱えている以上、それに相応しい運動公園かどうか、スポーツ環境は整っているのか見直しをするべきだと提案します。話が大きくなりましたが、一先ず年明けの七草マラソンが安全にかつ盛大に行われることを期待します。
今回、様々な議員が一般質問で『スポーツ』について取り上げていました。今後の松戸市で重要政策と思います。会派の中でもしっかりと議論を進め、『スポーツ強化都市』として全国から注目されるよう、施策展開していきたいと思います。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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