道路の信号機に取り付けられた標示板。アルミ製で重さはおよそ3キロあります。その標示板が東京都江戸川区の交差点で突然落下し、歩いていた女性がケガをしました。
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原因は取付金具の劣化でした。事故を受けて、江戸川区は早速約150箇所ある標示板の緊急点検をはじめました。

今回落下した標示板は『道路標識』に分類され、
・国道 → 国が管理
・県道や市道 → 自治体が管理
 
 
しかし、統一的な取り決めはなく、それぞれの道路管理者が『国が示す点検要領』を参考に進めているのが現状です。
 
東京都はおおむね5年ごとに定期点検を行っているとのことでした。
 
江戸川区
・定期的な点検の仕組み → 
・気づいたときに地上から目視で確認
 
 
江戸川区職員:「天候の影響など間違いなく受けると思いますし、あとは高いところにあるので、近くで確認できないというのもあると思います。近くで見て確認することが重要だと思いますので、スパンを決めて点検の方も実施して参りたいと思います。」
 
 
一つ一つ目視でチェックしたところで、100%安全と言い切れないのが現状だと思います。しかし、事故を起こしてはならず、
 
【今後の課題】
・松戸市は定期点検を行っているのか
・維持管理をどのようにしているのか
 
 
確認したいと思います。
事故は未然に防がなくてはなりません。
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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