君津市が12月から県内で初めて「保育園留学」事業をはじめるとの記事です。
 
そもそも「保育園留学」とは、市立保育園で子供たちを短期入所で受け入れ、保護者には宿泊場所やワークスペースを提供。自然豊かな地域で移住体験してもらい、本格的な移住に繋げることが狙い
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【記事のポイント】
・市立かずさあけぼの保育園の空き枠を利用
・広い園庭には花畑や野菜畑があり、収穫体験ができる
・収穫した野菜は手製のピザ窯で焼いたピザで味わうなどの体験をしてもらう
・保護者の宿泊先は亀山温泉ホテルを用意
・Wi-Fiなどを備えたドローンスクール「コードベースキミツ」の多目的室を提供
・料金は大人2人、子ども1人が1週間滞在して16万2400円から。
 
【君津市HP】
 
 
正直、松戸市では「保育園留学」は馴染まないと思います。しかし、『移住』に繋げる策は学ぶべきものがあります。
 
最近、『体験型ギフト』が流行っていると聞き、
・農業での収穫体験
・21世紀の森と広場での様々な体験
・矢切の渡し
 
何かできないでしょうか?
 
松戸市の子育て政策は十分に評価されています。あとは「保育園留学」に相当する魅力的な「体験」と組み合わせて「保育園プロモーション」を行うこと、外に発信することが大切だと思います。
 
一世帯でも多く、子育て世帯が「移住」に繋がるよう、私自身も提案していきたいと思います。
 

 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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