朝日新聞。
東葛地域、都心への人材流出に悩むという記事がありました。
 
【記事のポイント】
・待遇が良い都内に、人材の流出が避けられない
・各市は競うように独自の手当を支給し、茨城など他県からの採用も視野に入れる
 
【松戸市の確保策】
・正規職員に対するまつど手当4万5000円/月
・勤続年数によって加算され、20年以降は7万8000円/月
・家賃補助3万/月
・就職準備金貸付(最大10万円)
・修学資金貸付(最大72万円)
※松戸市内に在住しながら市内の施設で保育士として5年間勤務すると、返還義務を全額免除、つまり返さなくてもOK
 
※松戸市は近隣市に負けないくらい、工夫をした施策展開していると評価します。
 
【参考HP】
 
 

 
都内23区では、保育士への待遇が良いため、同様の条件を提示していかないと、保育士が流出してしまいます。
『23区は財源があるためズルい』と言いたくもなります。
 
しかし、それは厳しい都市間競争。人口減少社会が進む中で、どのように人材を確保していくのか?とても重要な課題です。
 
だからこそ、『松戸市が魅力的な市』であるかが問われています。隠ぺい体質は絶対にダメですが、ネガティブな指摘を続けるよりも、シティプロモーションを行う重要性があると考えます。
 
私は、松戸市の魅力をどんどん発信していきたいと思います。
 
 

****************************************

 

松戸市議会議員 大塚けんじ

ホームページ:http://k-kaikaku.com/

ブログ:https://ameblo.jp/kenjiotsuka77/

メール:kansha.sunao.geza@gmail.com

 

※ブログのフォロー励みになります!(^^)!

 

****************************************