関東大震災から100年。自宅の防災を見直す機と思われます。そこで今回は『耐震シェルター』に関する記事を紹介させていただきます。
 
【記事のポイント】
・耐震改修工事に比べてシェルターは低コスト
・住みながら短期間で工事ができる
・1階に設置すれば2階が崩れても耐えることができる仕様が一般的
・工事費220万円(横浜市補助30万円、自己負担190万円)
・設置に関する補助は自治体によって支給条件が異なる

 

 

以下首都圏を含め、多くの自治体で補助金制度が導入されています。

 

【千葉市】

千葉市:令和5年度千葉市耐震シェルター設置費補助事業 (city.chiba.jp)

 

【横浜市】

防災ベッド等設置推進事業について 横浜市 (yokohama.lg.jp)

 

【名古屋市】

名古屋市:耐震シェルター・防災ベッドの設置助成(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)

 

【川崎市】

川崎市:耐震シェルター・防災ベッド設置助成制度 (city.kawasaki.jp)

 

【豊島区】

耐震シェルター等設置助成事業|豊島区公式ホームページ (toshima.lg.jp)

 

【町田市】

耐震シェルター等設置助成/町田市ホームページ (city.machida.tokyo.jp)

 

 

【参考HP】

一般社団法人耐震住宅100%実行委員会 – 一般社団法人耐震住宅100%実行委員会は、日本の木造住宅100%耐震化を強力に推進していくことを目的として、全国の有志ハウスビルダーによって結成された団体です。 (taishin100.or.jp)

 

【イメージ図】

 

 

松戸市も他市と同様に『耐震シェルター』補助を導入してはいかがでしょうか。

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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