ベビーシッター利用割引券の配布事業をご存じでしょうか?
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サービスは以下の通りです。
約4,100の事業所が利用しているようですが、松戸市内にどれだけ事業所があるかはよくわかりませんでした。
 
割引券を巡っては利用希望者が増え続けているようです。
 
昨年度 → 25万枚 配布終了
補正予算 → 39万枚 変更
 
今年度 → 39万枚 年度途中で配布終了 (※予想を上回る需要)
補正予算 → 不明
 
 
【こども家庭庁】
・共働き家庭の増加
・コロナ禍から経済活動再開で出社する人が増えた
 
 
と、『今年度』『来年度』の対応は『未定』となっていました。
 
 
しかし、一昨日の記者会見から、どのような議論があったかわかりませんが、結局のところ『再開』することが決まったようです。
 
【参考HP】
 
 
話は変わりますが、政府はあれだけ『減税』と言っていたのに見送り。
 
物価高対策を盛り込むとのこと。
 
ベビーシッター利用割引券がどういう理由で『再開』になったのか、詳細な説明がなく、あれだけ『減税』と言っていたのに、見送り。岸田政権は途中の『経過説明』がすっぽりと抜けているように思います。
 
国民が求めているのは丁寧な説明であり、経過プロセスではないでしょうか。もう少し国民へ丁寧に伝えるべきだと思いました(※きっと支持率に影響しているでしょう)。
 
 
さて、共働き子育て世帯が増加しいるのは明らかで、松戸市でどれだけ利用があったのか実態把握をしてみてもいいかもしれません。
 
 
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松戸市議会議員 大塚けんじ

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