テレビ東京の特集。
かなり踏み込んだ内容、よく報道したというのが率直な感想。
 
世界各国で「スパイ合戦」が広がっています。
 
最近流行のドラマ『VIVANT』。日本を守る為、秘密の『別班』が海外で活動。このような諜報活動が世界ではスタンダードと思われます。

 
各国は『スパイ』から守るためにあらゆる法律を施行しています。
日本もこうしてみると、他国と同等の法律があるように思いますが、
 
専門家:『日本もやっているように思いますが、上2つと質が違いますね(笑)。(日本)ここに書かれているものが漏洩しても逮捕されることはありません。』
 
他国と比較してもサイバー部隊が圧倒席に少ないのが一目瞭然です。

 

国会議員にはまず『スパイ防止法』をしっかりと制定していただき、日本をしっかりと守ってほしいと切に願います。

 

 

さて、ここからは市議会議員の仕事です。

中国製監視カメラについて、欧米では排除する動きがでています。地方自治体にどれだけ中国製カメラがあるのでしょうか?
 
専門家:『(危険性は)常時ネットに繋がっている。中国にいながら日本国内の様子をこのカメラを通してみることができる(※日本に規制はない)。』
 
専門家:『日本製だけれどもハッキングにより(よくわかっていないが)外部に流出させたというのがわかっている。』
 
専門家:『パスワードがちゃんとしていないので、アクセスできてしまう。普通のインターネットで調べてもらっても、監視カメラと打ってもらうと、日本中の民間の人たちが使っている監視カメラを自由に見られるウェブサイトもあります。誰でも見れます。どこの国にいても。それだけ緩い。趣味でやっている人でもアクセスできる。国として諜報活動としてやるとなればどれくらいの規模になるのか想像に難くないですね。』
 
 
ちょうど決算委員会が終わってしまいました。
松戸市内の防犯カメラで、
・中国製のカメラはあるのか?
・どれだけのカメラがインターネットにつながっているのか?
 
実態を把握した上で、機密情報が他国へ漏れることがないような対策を練らなければなりません。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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