やっぱり東京六大学野球だ！

連日スポーツ、野球に関するブログお許し下さい。

WBC、甲子園と野球熱が高まってきたところで、神宮の杜、東京六大学野球の季節となりました。昨日から開幕し、仕事の合間を縫って、ABEMAからインターネット中継を見ました。

【参考HP】

学生時代を思い出します。

両親が神宮球場に来てくれても、上級生に見つかったら叱られると思い、コソコソ会っていた1年生。毎年優勝していた法政大学が唯一優勝を逃した2年生。明治大学が東京大学に負けて優勝が決まった3年生。堂々と春季リーグ戦優勝した4年生。

私の原点は神宮の杜と言っても過言ありません。

今日の2試合目、明治大学と東京大学の対戦。

終盤、3対1で明治大学がリードをしていたものの、度重なる東大のチャンス。プロ注目の投手は1塁ベースカバーを忘れ、プロ注目のショートは1塁へ暴投。

とにかく東大のチャンスメドレーがすごい！

エラーするのも仕方がない・・・。

私がベンチに入っていた時、自分たちの応援は全く聞こえず、対戦相手のチャンスパターンが大音量で聞こえてきます。この音楽がかかるだけで『点が取られそう～』と思ったのは私だけではないと思います。

一生懸命に拍手をする学ランのリーダー部。

点差に関係なく笑顔で踊るチアリーディング部。

楽器を横に振りながら全力で応援する吹奏楽部。

誰も見ても美しい。

私は大学4年間、神宮球場に通うことができ、本当に良かったと思います。

さて、ABEMAインターネット中継に話を戻します。

土曜日：広澤克実氏（元プロ野球選手、明大OB）　※HP：広澤克実 - Wikipedia

日曜日：小林至氏（元プロ野球選手、東大OB）　※HP：小林至 - Wikipedia

この解説がめちゃくちゃ面白い。あまり技術的な解説をせず、当時の大学時代の話しや、選手の出身校について、時には論理的に野球を解説し、必見と言えます。

【参考HP】

※関連するYouTubeチャンネルを下に添付します。この動画もめちゃくちゃ面白いです。

ちなみに我が法政大学野球部の小早川大先輩が語っています。

結局、明治大学が3対1で勝ちましたが、手に汗握る好ゲームでした。

両チームの校歌を聞かせていただき、学生時代に戻った気分になりました。亡くなった母も神宮球場が大好きで、辛いことや悔しいことがあった時に、六大学の校歌を聞くようにしています。

私を育てて下さった法政大学野球部に少しでも恩返しさせていただくべく、スポーツ界の発展を目指し、明日の政治活動も頑張らせていただきます。

さて、これからラグビー日本代表の応援だ！

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松戸市議会議員　大塚けんじ

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