本日の一般質問について、概略（私が選んだ1項目）を書き出しました。
※私の速記であるため、一言一句正確ではないことお許し下さい。
35 無所属 中村典子
【質問】庁舎内へのベビーケアルーム導入について
【子ども部長答弁】子どもの外出移動支援として令和4年７月、21世紀の森と広場にママロ（mamaro）、設置型授乳室、完全個室を設置しました。経緯としては多く訪れる公共施設の中で、スペース、改修工事を予定していた21世紀の森と広場。今後こうした条件になった場合に、新ためて検討していきたいと思います。
【要望】便利な設置型、キャスターで移動が可能。利用料は安価ではないため。前向きに検討、さらに子育てしやすみ街へ。
【参考HP】
mamaro（ママロ・設置型授乳室）千葉県松戸市 21世紀の森と広場で7月23日から利用開始・松戸市内の公共施設で初設置 | 松戸ロード 松戸の地域情報 (wl29.net)
36 無所属 大橋博
【質問】現地建替えは非現実的、無理がある。改めて検討したのか。
【都市再生部長答弁】令和5年5年基本構想。実現困難とはっきりお示ししています。何度も検討。庁舎を使いながら、心配事があって、建設と解体が繰り返されます。3.7ha最難関の大工事です。7.5年間、安全確保の無理、騒音、ストレス等。再検討を行いましたが、実現可能性の目途はたっていません。2点。①仮庁舎確保できない②来客駐車場100台確保できない。
【要望】失礼ながら無駄なことをされている。何としても公平に移転建替えあり方を検討。本意ではない言われ方。作業スペースなしの工事は絶対できない。歩行動線、駐車場など最低限確保しなければならない。工事は安全第一。安全は何よりも優先する。どちらが安全か。事故を絶対におこさせない。工事発注者の非になる。7.5年、市民の不便、市は対応しきれない。
36人（制限時間：40分）の一般質問が終わりました。一人、3～6項目の質問をされました。質問を聞き、私が偏った考え方であったこと、思考のバランス、重要性を学ばせていただきました（※とは言っても、私の国家観が変わることはありません）。市議会議員44名、目指すところは松戸市政の発展だと思います。出来る限り、真剣な議論を交わし、一歩でも前進するような議会活動を今後も続けていきたいと思います。
さて、明日は総務財務常任委員会です。
9月補正予算の議論、出来る限りのこの場で伝えたいと思います。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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