すごい時代だなぁ~と感心しながら特集を観ました。
 
令和の教習所。
 
地方では人不足もあり、『AI教習所』を行っているようです。
 
 
教習生のコメント。
 
具体的にどのような教習となっているのかをみていきましょう。
 
まず、最初の4時間は教官が同乗します。
さすがに、全てAI教習ではないですね。
 
早速一人運転。
もし不十分な点があれば、運転モニターから注意喚起があります。
 
個人的には運転免許を持っていない初心者が運転しながら、モニターを見ること危ないような気もしますが・・・。
 
評価項目60個あり、減点方式になっています。実際に『AI教習所』を体験したテレビキャスターは『不合格』になってしまいまいした。AIによる厳しい・正確な評価ですね。
 
自動運転技術の発展により、誤差最大10㎝といいます。
 
危険運転には、自動で『ブレーキ作動』となります。
安心して一人で運転できるのかもしれません。
 
何と学科教材もスマホで行うというから驚きます。
 
『AI教習所』は通常の約半分、相当安い価格に抑えられています。
 
以下『AI教習所』社長のコメントです。
 
 
 
【まとめ】
地方では人不足が深刻な問題となっているようです。AIを駆使して、何とか経営を成り立たせてるということがわかりました。まだまだ都市部では先の話かもしれませんが、いずれ必ず人不足となります。こうした『AI教習所』を前例に、あらゆる分野でAIが人の代役となるかもしれません。難しい話になりますが、人とAIの仕事のすみ分け、倫理観なども今後の重要な議題の一つとなりそうです。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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