国会で話題となっている高市大臣と小西議員のやり取りについてまとめてみました。
 
小西議員:平成26年~27年に安倍内閣が一部の民放番組を問題視し、放送法が規定する「政治的公平性」の「解釈変更」を試みたことを示す総務省作成の内部文書がある。
 
高市大臣:捏造文書だ。捏造でなかったら議員辞職する。
 
とのやり取りがありました。
 
【ポイント整理】
・総務省の内部文書は安倍氏と高市総務大臣(当時)の電話でのやり取り内容だった
・高市大臣曰く、私のしゃべり方とも全然違う文書
 
以下可能性が考えられます。
 
①文書が捏造だった場合
(ア)総務省または誰かが意図的に捏造し、小西議員へ文書を手渡した
(イ)小西議員が作成した
 
②文書が捏造ではなかった場合
(ア)安倍氏との電話記録がなぜ文書として残っているのか。誰が盗聴したのか、大問題。
(イ)高市大臣の議員辞職
 
今後は内部文書の信憑性を調査する必要があります。しかし、高市大臣がご自身で言う私のしゃべり方との全然違う文書』というのが決定的ではないでしょうか。
 
もし、文書が捏造だった場合、小西議員の進退にも発展しかねる問題。
 
目が離せません。
 
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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