【安全保障】第三次世界大戦の危機

松戸市議会議員選挙中ではありますが、緊迫した世界情勢であるため、取り上げさせていただきます。

ポーランドにミサイル2発が着弾し、2人が死亡しました。ポーランドはNATO加盟国であり、万が一ロシアによる攻撃ならば、『ロシア　VS　NATO』の図式で第3次世界大戦へ繋がるのではないかという記事。

一方で、日中首脳会談直前で、中国海警局は76ミリ砲搭載した船を尖閣諸島周辺の接続水域に送り込んできました。一体、何の目的があって中国はこのような手段をとるのでしょう。

つい先日、習近平氏は異例の3期目へ突入し、「兵や軍備を全面的に強化」と発言したばかりです。いつ台湾有事が起こってもおかしくありません。

現況の日本国憲法内では、日米同盟をより強固にし、有事には米軍に頼るしかありません。しかし、今この時期に習氏と首脳会談を行うことで、日本の領土を守ることができるでしょうか。そもそも習近平の強権政治と話し合いを行うことで、何の成果を求めているのでしょう。

今は、アメリカとより強固に話し合い、連携しているところをメディアを通してアピールする等の手段が大切だと考えます。もちろん、一刻も早く自分の国は自分で守る、憲法改正を進めるべきであります。

市議会議員選挙中ではありますが、黙っていられません。

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松戸市議会議員　大塚けんじ

ホームページ：http://k-kaikaku.com/

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