市内安全安心に関する記事を紹介。
①カメラ付き自動販売機について
地域の安全・安心を見守るカメラ付き自動販売機が増えているようです。キリンビバレッジやアサヒ飲料は、人が集まる公園や商店街などへの設置を進めているようです。また、不審者による登下校時の児童・生徒の連れ去りなど、子どもの見守りにも対応できるようです。松戸市にはこのような自動販売機を市内一円に設置してほしいと思います。自動販売機会社と協定を。
②GPS、恋愛感情以外でも取締り
改正ストーカー規制法でGPS機能が強化されましたが、現状では恋愛感情による動機が対象となっています。しかし、神奈川県警は、『嫌がらせ』『恨み』など恋愛感情以外の動機も対象とするよう条例改正する方針を出しました。
「認知症の高齢者にGPS機能を持たせるときなど例外規定を設けて」
という声もあるようで、まさにその通りだと思います。
さて、千葉県警はいかがでしょうか。 
③子どものベランダ転落 秋に多発
気になる記事です。東京都内では１年を通して5月が最も多く、次いで9月、10月とベランダ転落の事故が多いようです。これはエアコンを使わず窓を開ける機会が増えるからのようです。
・子どもひとりでベランダに行かせない
・手の届かない高い位置に補助錠を
・手すり付近に足場になるものを置かない
④秋の全国交通安全運動がスタート
運動のスローガンは、
「知らせ合う 早めのライトと 反射材」
飲酒運転絶対にやめましょう。児童・生徒の登下校みんなで守りましょう。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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