NHKによるベビーカー問題の特集。きっかけは以下Twitterの拡散から。

 

 

 

小野美由紀さんは、『周りに迷惑をかけているのでは・・・』と、負い目を感じながら公共交通機関を利用していました。せめても、国やバス会社の決められた範囲内で、ルールにのっとった乗車を心がけました。

 
 

しかし、たった5人しか乗っていないガラガラのバスで、一人の乗客から暴力・暴言をされます。

 
 
 
『蹴り』に手加減がなかったといいます。また、他の乗客で声をかけてくれる方はいませんでした。
 
突然のことだったので、びっくりして何も行動できなかったとのことです。
 
先のTwitterが拡散し、同じような被害に合ったという声が出てきました。
 
①電車の中、双子のベビーカー
 
②電車内の子どもの声
 
専門家は『社会の不寛容さ、コロナ禍で助長』と指摘します。
 
 
『コロナ禍で人にどう人に接していいのかわからない』という声。
 
どうすれば誰もが過ごしやすい空間をつくれるのか・・・取り組み始めた交通機関があります。それは地下鉄『都営大江戸線』です。
 
 
都営大江戸線職員は以下の通り話をします。
 
 
最後に子育ての専門家がまとめでは、
『ベビーカー利用者と周囲が想像し合うことが重要』と話します。
 
 
 

この特集を終わってみて、確かにその通りと思いました。

しかし、一方で、以下Twitter投稿もあります。

 

『コロナのせいにしないでほしい』まさにその通りだと思います。どんなにコロナ禍で自分に余裕がなかったとしても、親子へ暴力や暴言を吐くということがあってはいけません。困っている方を見かければ、自然と手を差し伸べるという当たり前の行動ができるように、まずは自分自身が心がけるべきだと思いました。
 
お盆の季節。ご先祖様を含めた先人は、どういう日本をのぞんでいるか考えてみてはいかがでしょうか。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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