衝撃のニュース。『ホワイトハウスから機密文書を持ち出した疑惑を調査』するため、FBIがトランプ前大統領を家宅捜索しました。日本で言えば、歴代総理宅に家宅捜索をするようなものです。
 
今年の11月に米国は中間選挙を控えています。

 

【中間選挙について】

・連邦下院は435議席全てが改選

・上院議員は、期間をずらしてそれぞれ6年の任期を務めるため、総議席数である100議席の3分の1(または3分の1プラス1議席)が改選

 

ここでバイデン大統領民主党が大敗すれば、今後の政治に大きな影響を及ぼします。バイデン大統領にとって、負けられない戦いと容易に想像つきます。

 

 

ところで、家宅捜索を受けて、トランプ前大統領は以下のようにコメントを出しています。

 
 
これまでもトランプ前大統領推薦候補は、予備選挙において勝ち続けています。
 
ブックメーカーの当選確率では、トランプ前大統領、デサンティス氏、バイデン大統領という順になっています。
 
バイデン大統領の失策は否めません。
・物価上昇
・ガソリン価格の急騰
・アフガニスタン、米軍撤退
・対露、対中への外交政策(弱腰)
 

 

 

 

そこで、ここからは私の推測ですが、何としてもトランプ前大統領陣営の評判を下げたい・・・そうした意思が働いても不思議ではありません。そもそも機密文書を持ち出したなら、なぜ退陣して間もなく家宅捜索をしなかったのでしょう。この時期に行うことの不思議さは残ります。万が一、トランプ前大統領が有罪となり、公民権停止により、大統領選挙出馬できずということもありえます。

 

日本はロシア・中国・北朝鮮という脅威な国々に囲まれています。外交安全保障について、日本は抑止力を強化し、日米同盟を一層強固にすることで守ることができます。日本の立場から、そうした脅威の国々から守るのは民主党か、または共和党か、報道に振り回されず、冷静に判断してほしいと思います。

 

前回の大統領選挙で『トランプ前大統領』を応援しました。今回もトランプ前大統領率いる共和党を応援します。

 

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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