今朝の産経新聞。
立憲民主党と共産党は旧統一教会問題で合同ヒアリングを行いました。記事によると、『旧統一教会問題への世論の関心が高く、自民にダメージを与えられると期待できる』と書かれていました。
 

 
ところで、北村弁護士が『森友学園』問題について言及されています。この中で、野党合同ヒアリングについて触れています。
(※お時間のない方へ以下の通り文字お越しを添付させていただきます。)

 
【文字お越し】
・近畿財務局の方が自殺をされるという大変不幸な事件があった
・決裁文書を上に命じられて改ざんをした
・遺書及びファイルが残されていたことを朝日新聞は盛んに報道した
肝心の遺書の中身はわざとぼかした
・なぜかというと報道機関にとって大変都合の悪いことが書かれていた
・文書を改ざんしたのは野党の政治家が連日の質問攻めがあって大変な過重労働を強いられた
つまらない質問されるのがたまらないので決裁文書を改ざんしてシンプルなものにしてしまおうということで改ざんした
・そのことが遺書にちゃんと書かれている
・首相官邸の意を汲んで文書を改ざんすることはないと書かれている
・首相官邸の意を汲んで値引きをするはずはないと書かれている
 
 
皆様はこうした事実をご存じでしたか?
 
ただでさえ、官僚の長時間労働、働き方改革が問題視されていますが、『立民・共産合同ヒアリング』から、問題解決するとは思えません。先に産経新聞が述べたように、『自民党へのダメージを与える』ことが目的に感じます。
 

 
昨日、ブログを書かせていただきましたが、期待する答弁が出なかったとすれば、原因は自分にあります。『日本維新の会、国民民主党はヒアリングの出席を断った』と書かれておりますが、正解です。野党には、『自民党へダメージを与える』という質疑ではなく、『なぜ安倍元首相が亡くなる事件が起きてしまったのか』という本質の議論をしてほしいと思います。
 
 

※北村弁護士のYouTubeでは、『森友学園』『加計学園』『桜を見る会』などわかりやすく解説されています。おそらくテレビでは放映されていない事実もあると思いますので、別の機会に取り上げたいと思います。

 

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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