先日の産経新聞。
青色がロシア軍の動き。
赤色が中国軍の動き。
他国海軍は何のために北海道を周回しているのか？
ロシア・中国が連携を深めているから不安が募ります。
先日、ある駅で『外交・安全保障・憲法改正』について街頭演説をさせていただきましたが、市民より『そんなことより、国葬について反対。統一教会との関係はどうなっているか。しっかりと話をしろ』と指摘をされました。もちろん、国葬や統一教会について重要なことだと思います。しかし、『外交・安全保障』問題を考えずして、日本の未来はあるのでしょうか？
中国では、『誘拐・人身売買』で1,069人の容疑者を拘束したとの報道です。長年行方がわからなくなっていた方を1,198人も見つけ出したようです。恐ろしいの一言です。一度にこれだけ拘束をしたようですが、中国政府は今まで一体何をしていたのでしょうか。
こうした恐ろしい事件が起きている国の海軍が、日本の領土周辺を周回しているという事実、絶対に知らなければなりません。日本では『国葬反対』というデモが起きているようですが、内紛をしている日本を海外はどうみているのか。海外は目的に向かって、着々とチャンスを伺っていると思います。今は、内紛することなく、海外に目を向けて、しっかりと日本を守ることに主眼を置いてはいかがでしょうか。
北海道、中国から爆買いされています・・・。
テレビでは、北海道を他国海軍が周回している、こんなに土地買収されていると報道をしませんが、国葬反対の報道だけは積極的に行っています。テレビは国営放送ではなく、営利企業であることを忘れてはなりません。
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